30代から子育て支援

40代で団体運営

50代で独立開業

60代で沖縄に拠点を移したじゅんこです。

 

 

わたしは、30年で10000組以上の乳幼児親子さんから、さまざまなことを教わりました。

 

 

赤ちゃんの幸せな育ちの根っこの部分を伝えていこうと思ってブログを始めました。


不自然な社会のひずみから子どもたちを守りたいです。



わたしが、ヘナと出会ったのは、子育て支援センターをやめると決めて引継ぎをしていた2014年でした。



 

白毛染めによる接触皮膚炎と、美髪とは程遠い乾燥した髪に悩まされてたので、ヘナによって髪質が変わり、毛染めのストレスから解放されたのは嬉しかったですよ~。




直接ヘナメーカーの社長からハーブ療法的な視点でヘナを学べる機会が与えられたことでさらに感動し、2015年にはヘナサロンをつくりました。





ヘナサロンであれば、「あかちゃんがこれる」という気持ちも大きかったです。
そして、ヘナでお金がまわれば家賃がまかなえるという思惑もありました。



ヘナは人体にも地球にもやさしい植物で、おかげさまで妊婦さんや産後のママさんたちにも受け入れられていきました。


同時に白髪染めのシニアの方たちと赤ちゃんが出会えたりもしましたね。



自然派の人たちとは、食や文化、手仕事、見えない世界についての価値観があうこともたのしかったです。




そこでは、必要なことを学ばせていただき、その学びの過程で、コロナ禍がきました。



与えられたひとり時間に、自分の中の課題と向き合うことになり、結局わたしはサロンを手放し、沖縄に移住することを決めました。
 
 



それでもヘナの物販だけはなかか手放せませんでした。

移住による生活面での不安が大きく、また「広めた責任を果たすのが正しい」という思い込みがあったからだと思います。



しかし、わたしは幸運でした。自然に手放せる流れがやってきたからです。

★ヘナメーカーの販売システムの変更があったこと


★ヘナより、あかちゃんのことを考えるほうが楽しいこと

★早期年金受給や資産運用で暮らしをたてると覚悟したこと
 

これらの流れにのっていたら、大量にあった在庫が尽きた時、自然に執着が消えていることに気づかされました。



お世話になった人たちにも完全にヘナを手放すとご挨拶させてもらい、すがすがしい気持ちになりました。



ヘナは好きだから、愛用していくと思うけど、ひとつのメーカーとの関係性を手放せたことで、わたしの小さな自信につながったことは確かです。

 

公式ラインを作りました。

 

 

 

 

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