30代から子育て支援

40代で団体運営

50代で独立開業

60代で沖縄に拠点を移したじゅんこです。

 

 

わたしは、30年で10000組以上の乳幼児親子さんから、さまざまなことを教わりました。

 

 

赤ちゃんの幸せな育ちの根っこの部分を伝えていこうと思ってブログを始めました。


不自然な社会のひずみから子どもたちを守りたいです。



「人は見たいものを見る」これを他人事のように思っていたわたしです。



なんのことはない、わたしの世界も見たいもので構成されてました(笑)




赤ちゃんが好きだから見たい景色が広がった〜!というのも、わたしが選んでいるということです。



同時に「もっとこうあるべきじゃないの?」「〇〇反対」「〇〇はダメ」という世界も見ていました。


だから、周囲で起こる問題にフォーカスしてそれに対処する生き方をしてきました。



これは、本体のわたしの中にある問題とは気づかないまま、映し出された影をみてきたということだと、つい最近腑に落ちました。





ところで、量子力学の光(エネルギー)をスリットに透過させる観測実験の話を聞いたことありますか?



エネルギーは観測者の意図によって、粒子として認識されたり波として認識されたりという不思議なことが起こるそうです。



つまり、観測者の意識や見たいと期待する内容に応じて、スクリーンへの映りかたが変化するということが科学的に証明されています。





わたしが、選んだ見たい世界は、抱っこやおんぶを伝える時も同じパターンでした。



「抱っこひもが、発達に影響するよ。」
「おんぶができない体になってるよ。」
「ほぐさなきゃ怪我するよ」



と、問題を伝えるスタンスでしたが、
「わたしの脳が世の中の問題を見つけて、そことたたかう世界を選んでいた」と、認めたらなんか力が抜けたのでした。
そして、わたしはそのドラマを見るのをやめたいと意識を変えました。



赤ちゃんが喜ぶと私が嬉しい。ママが喜ぶともっと嬉しい。その世界を見ようって決めました。



「おんぶって楽しいよ!」
「ふれあいってしあわせだよ」
必要な人にシェアすればいい、相手が選んだらいいと思うようになってからは、スッキリ楽になりました。




それだけでよかったんだ〜。
そしたら、意欲的で、おんぶライフを楽しめる人たちとバチっと出会えるようになってる気がしてます。


まだまだ頑張りグセはあると思うけど、
わたしのワクワクすることが、これからどんどん見つかるような気がしています。


公式ラインを作りました。

 

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