30代から子育て支援
40代で団体運営
50代で独立開業
60代で沖縄に拠点を移したじゅんこです。
わたしは、30年で10000組以上の乳幼児親子さんから、さまざまなことを教わりました。
変化していく社会の流れに、安易にのっかることで、お金で解決できない大きな損失を被ることがあります。
わたしは抱っこやおんぶを通して出会える方たちに、そのことを伝えていこうと思ってブログを始めました。
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こちらの記事の続きです。
「CMがないから、スポンサーに気を使わずに正しいことを報道している」と、わたしは母からの言葉を鵜呑みにして、50年以上はNHKの信者でした😛
だけど、NHKは「公共放送」という立ち位置を隠れ蓑にしているだけだとわたしは思うようになりました。
「公共放送」というラベリングにより、人が制服に騙されやすいのと同じ心理効果を演出しているのではないかしら?
頭がお花畑のわたしも、3.11をきっかけに、
少しずつ報道とか、国の政策とかに違和感を覚えるようになりました。
ネットの普及で、多くの人からの個人的な発信が可能になったのもよかったです。
そしたら、「本当はここ伝えなきゃ!」という核心は、報道からうまいことはずされていることに気づきました💦
例えば、3.11の数年後、唐突に風疹の話題が出てきたこと覚えていますか?
わたしは広島出身で、放射能のことは身近でした。実際、被曝2世の従兄弟が小学3年生で亡くなりましたしねー![]()
福島の人たちに、広島でのことをもっと伝えて欲しいと思ったけど、当時は、風評被害で物が売れなくて困る人たちを助けようという声ばかりが耳につきました。
「命よりお金?」って思ってしまったなあ。
そして、数年後、唐突に「風疹が流行っているからワクチン打ちましょう」というニュースが出ました。
そのとき、知り合いが「そろそろ放射能の被害が出てきたから、それを隠すために『風疹蔓延』にすり替えたんじゃない?」といいました。
わたしは報道より、その言葉の方がしっくりきてしまいました。単なる直感ですけどねー。
タイミングがピッタリすぎたもの。
新しい病気の蔓延報道は、その後も次々と出たのは記憶に新しいですよね。そのたびに報道の過熱ぶりが、滑稽に見えるようになりました。
そして2023年にすっぱ抜かれた不正問題。この人だけの問題なの?
企業の体質でしょ?
氷山の一角、トカゲの尻尾切り
そう思った人は多いのではないかな?
以下ネット記事の引用です。
NHKの報道局に所属していた30代記者が私的な飲食代を取材と称して不正に経費請求し、懲戒免職になった問題で、NHKは19日、この元記者の不正請求の総額が計410件約789万円に上ったと発表した。弁護士らからなる第三者委員会を設けて調査していた。同日、会見を開いた安保華子理事は「NHKに対する信頼を大きく損ねるもので、深くお詫(わ)び申し上げる」と謝罪した。
報道を鵜呑みにして、誰が一番被害を受けるか?というと、未来ある子どもなんじゃないかな?
大切な子どもの命、ちゃんと調べて守っていきたいものですね。
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