11月22日(土)、移動支援サービスで名古屋市にある金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)を訪れました。



現在「シルバニアファミリー展40th」という企画展が開催されていて、そこに利用者さんをお連れしたわけです。



下の写真は、美術館の入り口玄関にあった大きなクリスマスツリーの前で撮りました。





撮影してくれたのは、一緒にお連れしたもう1人のヘルパーさんです。



シルバニアファミリー展には、そのヘルパーさんと利用者さんの2人が入場して、私はその間外で待っていました(障害者手帳を提示すると、利用者さん本人と介助者1人が入場料半額になるのです)。



「シルバニアファミリー」というと、私の娘たちがまだ幼かった頃、小さな人形を並べて遊んでいたのを思い出します。ちなみにその娘たちも今や結婚して、うち1人は母親になっています。時の流れは早いものです。



後でヘルパーさんに聞いたところ、やはり企画展に来場されていた方の多くが30代〜40代くらいの女性たちで、その方々がご自分のお子さんを連れて来場されていたそうです。



カルチャーというものは、こうして親から子へと、さらには孫へと、受け継がれていくんでしょうね〜。私の孫娘もそのうちシルバニアファミリーの人形で遊ぶのかな?



「シルバニアファミリー展40th」は

11月30日まで開催しているそうです。

(H)