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ママさんの自己肯定感リビルダー(再建者)
有馬久美子こと くーさんです。
人見知りの子は
可愛い?可愛くない?
他人の悪口に凹まない
マインドセット
小さな子どもって
「人見知り」に
なることってありますよね。
ママと他の人は違うって
判別ができるようになってきた
成長の過程なわけですけれども
大体は2歳ぐらいには収まると言われています。
では、
4,5歳になっても人見知りをする子
皆さんはどう感じますか?
可愛い?
可愛くない?
先日、ショッピングセンターのフードコートで
年配の方のこんな会話を耳にしました。
AさんとBさんは、話の流れからして
ご親戚の方と見受けられました。
そして、共通のご親戚の子の話をしていたようです。
Aさん:
あの子は私が話しかけても返事もせず
すぐにママのところに行ってしまったじゃない。
いつもあんな感じなのよ。
〇〇ちゃんとこの子はいつもニコニコお返事して可愛いのに。
あの子はちっとも可愛くないわ!
Bさん:
あらあら、まだまだママが大好きなのよ!
だってまだ5歳でしょ?
ママに甘えたいお年頃なんじゃないの?
うふふ、可愛いじゃない♡
同じ人見知りの子を見ても
可愛いと思う人と
可愛くないと思う人がいるのです!
確かにね
自分が話しかけても、何も言わず
走り去っていかれるとショックですが・・・
5歳ならまだ年配の人に話しかけられて
何を話していいのかわからず、
ママに頼ってしまうこともあります。
それを可愛くないって言われたら
ショックですよね・・・
でも、こういう場面
子育てしているとけっこうありますよね。
ママにベッタリなのは甘やかしすぎだからとか
誰かと比べられたり
・・・正直、凹みまくりますよね
ママ友や親戚の集まりで
そんなこと言われたら
もう二度と行きたくない!って
心が閉店ガラガラ~!
でも「行かない」ってわけにもいかない
場合も多くて・・・
しんどくてたまらない・・・
作り笑いもきっとひきつってるわ・・・
そんな時に、
このAさんとBさんの
エピソードを思い出して欲しいのです。
たとえ「あなたの子は可愛くない」と
言われたとしても
AさんとBさんの違いのように
「受け取る側で変わる」
ことを知っておけば
「うちの子可愛くないって言われた・・・」
と凹むことも無くなります。
凹む=自己肯定感を削られる
ってことなのですが
これ、
人の言葉を疑うことで避ける
ことができます。
人の言葉を疑うって、聞こえは悪いですが
実は自分の自己肯定感を守るために
とても大切なことです。
↑のAさんとBさんの場合
「人見知りの子は可愛くない」ってことは
Aさんにとっては正解なのかもしれないけど
Bさんにとっては不正解だったわけです。
こんな感じでね、疑ってみてください。
そして、正解は自分の中にあるのですよ。
人見知りであろうと
うちの子は可愛いに決まってるじゃん!
人の言葉を疑うこと。
ぜひやってみてくださいね!
客観的に見ると
Aさん、心のキャパ狭いな・・・って
思いますよね(汗)
子育てママは色んな場面で凹むこと
=自己肯定感を削られることが
とっっても多いんです!
ママの自己肯定感が削られたら
ママの笑顔が減っていくので
子どもの笑顔も減っていきます。
子どもはママのことが大好きだから
ママの様子をとってもよく観察してるんです。
あなたの大切な子どもの笑顔を守るために!
他人からの攻撃(口撃)に負けない
あなたのマインドセットをサポートします。
「あなたの子はお行儀が良くないよね」
と言われて凹んでしまった。
「叱り方が足りないんじゃない?」
と嫌味を言われて、夜眠れない。
など、
相談機関に電話するほどの
悩みではないのかも・・・
近しいママ友には
共通の人がいるから相談できない・・・
そんな相談場所に困っちゃうような
他人がらみのお悩みをぜひお話ください。
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