我が子の人生を
ワクワクした気持ちで応援しよう!
わがこふぁんくらぶ 有馬久美子です。
子育てを通じて
自分の感情のゆらぎを体感しながら
それを、アドラー心理学で読み解き
みなさんにお伝えをしています。
はじめましての方はこちら
今日は、とあるセラピーを受けてきました。
詳細はちょっと省かせていただきますが
その中で「幼い頃の私」=「インナーチャイルド」を癒す ということをしました。
幼い頃に「言えなかった思い」を、今、口にしてみる
というワークがありました。
自分は、幼い時の私になり・・・
目の前の椅子に、母が座っているとイメージして・・・
あの頃、本当は言いたかったけど、言えなかったことを言ってみる・・・
すると、自分が全く気付いてなかった淋しさのようなものが湧きあがってきて
私は泣きながら「もっとこうして欲しかった」ということを、訴えてました。
あぁ、私はこんな感情をしまい込んで生きてきたんだ・・・って気付き・・・
そしてその感情を口にした幼い自分を目の前にイメージして・・・
辛かったね、もう大丈夫だよって、ハグしました。
私がまるで、幼い頃の自分の母になったような感覚。
じんわりと、あたたかーい気持ちになりました。
実際は、1人でエアーハグをしているだけなんですけどね(笑)
自分で自分を癒すことができました。
みなさんもぜひ、一度やってみてください。
・・・でね、
このブログを書きながら、思ったんです。
私、親にハグされた記憶が無いな・・・って。
だからイメージは、私が子どもをハグしていた時のぬくもりなんです・・・
もう忘れてしまってるだけ?かもしれないけど
妹が年子で生まれているから、本当にそんなに抱っこしてもらったことがないのかもしれない。
でね、
今まさしく、わが子を抱っこする時期のママさんにお願い。
子どもを抱っこしている姿を、写真に残しておいてあげて。
忘れても、写真を見たら記憶に残るから。
写真を見返すとね、
勉強を復習するのと同じで、記憶が定着するじゃない?
抱っこの思い出。記憶。
これって、本当に親子共に心の支えになると思うから。
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