コロナ禍を過ぎても、お花見は戻らず? | 心模様とガラス玉演戯(役立つ心理ポイント)

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「お花見、歓迎会・懇親会」の開催率29.1% 慣習的な開催は限界? 訪日外国人と仲間うちが活況
https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1198502_1527.html
2024年「お花見、歓迎会・懇親会に関するアンケート」調査

 新型コロナの5類移行からほぼ1年。今年の桜開花には人が押し寄せ、各地でコロナ前の賑やかなお花見が戻ったように見えたが、実際は様子が異なる。

 東京商工リサーチ(TSR)が4月上旬に実施した企業向けアンケート調査

 コロナ禍前の2019年の「お花見、歓迎会・懇親会」開催率は51.8%だった。コロナ禍の2022年は5.3%に激減したが、2023年はコロナ禍の落ち着きや桜の開花の早まりもあって、27.9%に急回復した。ところが、5類移行後初の開催となった2024年は、2023年とほぼ同水準だった。



「若者の花見離れ」とどこかが報道しそうな気がする。
確かに、行事などが一度途切れると、何がなんでも実施という気にはならない。
これを期に……と思う人だっている。

それでも、コロナ禍の著しく息苦しい生活を次第に脱していくのを感じています。

ただ、手の洗浄や消毒は、そのまま習慣化したほうがいいと私は思っている。

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