こんにちはラブラブ!



りゅういちです!






就活で「震災の影響あった」企業7割、学生6割 リクルート調査


産経新聞


リクルートは5日、2012年卒の新卒採用を行った企業と就職活動を行った同年卒の大学4年生、大学院2年生を対象にした調査をもとに「就職白書2012」をまとめ発表した。

 昨年3月に発生した東日本大震災の影響を受けたとする回答が企業で7割、学生で6割を超え、とりわけ東北、関東地域に集中していた。

 企業に採用活動全体の期間を前年と比較してもらったところ、「長い」が48・7%と最も多く、その理由に73・4%が「東日本大震災の影響」と回答した。時期的に多かった面接(62・8%)、説明会・セミナー(56・0%)に響き、地域では岩手・宮城・福島の3県合計(87・0)が突出し、関東(74・5%)が次いだ。

 学生は60・9%が震災の「影響があった」、「やや影響があった」と回答。企業側同様に最多は岩手・宮城・福島の3県(85・7%)で、「企業の採用スケジュールの変更」(83・3%)や「交通手段の乱れに伴う移動への支障」(32・3%)などがあがった。

 しかし同年の就職活動全般に対して企業、学生の評価はおおむね高く、企業の91・5%がほぼ計画通りの採用を達成。学生で入社予定企業に対して「非常に満足」、「どちらかというと満足」と答えたのは大学生で77・8%にのぼった。

 一方で、これまでより2カ月遅い12月解禁となった13年の就職活動は厳しさが増すことも見込まれる。

 企業の採用基準について74・7%が「12年並み」と答えた傍らで「厳しくなる」(18・0%)が「緩くなる」(0・8%)を圧倒的に上回った。

 約6割の企業は「採用数に満たなくても求める人材レベルは下げない」とする。同社求人情報サイト「リクナビ」の岡崎仁美編集長は、人材不足とされる中小企業についても、「社員に占める新卒者の割合が大きいため厳選採用になる」と指摘する。

 このほか、外国人留学生との競争の本格化などの実態も明らかになった。