キリン1日目(団体戦)3 | スピカの住み家

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お昼は明治の老害組を中心に、大阪商業大学から徒歩10分くらいのところにあったお寿司屋に入りました。計八人くらいいたと思います。
お寿司やうどんなどを注文する人が多かったです。


何から何まで美味しそうなメニューの中で、私が選んだのは鰻。ひふみんリスペクトです。久しぶりに食べましたが、なんと美味しいこと美味しいこと。おばちゃんはとても明るくいい人で、サービスにデザートまで貰ってしまいました。大阪に行ったらまた食べたいと思ったお店でした。でも肝心の店名を忘れるポンコツ。






三回戦の相手は大阪大学B。またも関西の大学とです。キリンらしい戦いですね。
T下によると、Bだけどレギュラーがいる、とか、強い、とか言うので警戒心MAXに。過去にも大阪大学に私は負けたことがあります。


私は大将でした。書き忘れていましたが、この大会は大将が結構重要なのです。

なぜなら得点制のシステムだからです。勝った場合、大将が5点、副将が4点、三将が3点、四将が2点、五将が1点というようになるのです。(点数は想像で書いたので大嘘の可能性もあります)
多くのチームが勝ち星同数になるので、ここで優劣をつけるわけですね。



だから大将になった人はなんとしてでも勝たないといけません。入賞の道が遠のいてしまいます。ちなみに明治はここまで大将は全勝でした。私も勝たねば。



相手はF井氏。相掛かりの戦いになりました。
先手番だったのでなんとかしてやろうと思っていたのですが、駒組みの段階で指す手が無くなってしまい、スーパー大作戦負けに。一人千日手を先手番でやるというなんとも恥ずかしい展開。


相手も千日手を許してくれず、万全の状態にされてから仕掛けられました。圧敗コースでしたが、なんとか手を作って勝負型に持ち込み、最後は終盤で運良く自玉が詰まず勝ちとなりました。

序盤、唯一の主張点が端の位を取っていたくらいだったのですが、最後にそれが生きました。



チームはというと、副将のY内がついに死亡。これでチーム内の全勝者はいなくなりました。本人は終盤で二択か三択かを間違えたと言っていましたが、それ以外にもツッコミどころがあったような……結局将棋は終盤ゲーなのでしょう。



残りのメンバーはすべて勝ち、4-1となりました。層はやはり厚いと思いました。このペースでいけば入賞できそう。また、K泉慎○郎議員もようやくダルマに目を入れることができました。


明治Aはこれで2-1、勝ち数9。ここからどこまで順位を上げられるでしょうか。
BもCも頑張っていました。(忘れました)