診断から手術まで3ヶ月あったのですが
その間ずーっと圧迫感に悩まされてました。
いきなり腫瘍が成長するわけないし
100%気のせいなんだろうけど
下を向くとヤツの存在を感じるんだよね…
特に寝る時!!
仰向けに寝ても圧迫感
横向きに寝ても圧迫感
うつ伏せでも圧迫感
鬱陶しい
ホントに苦しい日々でした。
診断前はこんな圧迫感なんて
感じずに平和に暮らしてたのにぃぃ
精神的なものだけじゃなくて
下を向くと腫瘍がぐぐっと
喉を押すのがわかる!!!
こんなはっきり押されるのに
診断前はなんで分からなかったん!?
と自分にツッコミ入れたい!!
まあ、5センチの腫瘍に気付かない
くらいだから気付くわけないか(笑)
圧迫感を感じるたびに
押された刺激でガンが
漏れ出さないか本気で心配してたし
3ヶ月の間におとなしい乳頭がんが
悪性度の高いヤツに突如変身
するんじゃないかと
常に心配が付き纏っていたから
そりゃストレスで圧迫感も
レベルupしてくるわなって思う。
でも、この苦行のおかげで
術後は圧迫感に悩まされることなく
快適に過ごしています!!
多少はあるんだろうけど
全然気にならない!!
圧迫感への耐久性ができたようだ(笑)
あの苦しい日々も無駄ではなかった!
すんんごく鬱陶しかったけどね!!!!
この後、手術前検診で
麻酔科の先生から手術について
説明を受けた時に
酸素濃度測ってもらったら
100%だった!!!
はい。100%気のせい(笑)
しっかり酸素吸えてましたとさ
めでたし(めでたくないわ)
この麻酔科の先生ね
前に診察室から笑い声が聞こえてきて
担当医の先生と仲良いんやなー
いいなーと思ってた部屋の先生でね!
めっっちゃくちゃ面白い先生だった!!!
k病院の面白い麻酔科の先生
で有名じゃないかな?
私の前のに入室したおばあちゃんも
笑いながら出てきたし
全年齢患者の手術緊張をほぐしてくれる
GODドクターなのです!!
最初は真面目に楽しく
手術と麻酔の話をしていたけど
なぜか時事ネタで意気投合してしまい
その間、大事な内容であろう電話が
かかってきたのにトーク継続(笑)
時間いっぱいまで先生の
楽しいマシンガントークを
堪能させてもらいました!!
いや絶対時間オーバーしてたわ
その時の話も描こうと思ったけど
詳しく描くと関係者に知られたら
先生怒られそうなので
やめときます
今回、入院することを
娘が大大大親友で看護師のAさんに
話したら色々アドバイスくれた!
ありがとうねー!!
娘と幼稚園が一緒で
小さい頃から知っているAさんが
立派な看護師さんになって…!
感動したわ…!!
大変な時代に看護師さんになって
苦労も多いだろうけど
頑張ってねー!!!