過去記事を再投稿します。

 

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ここ10年くらいで

がんの治療法も多様化して 

情報も氾濫して 玉石混交。

 

ネットなど見ていると

おー 完全なビジネスになってるなぁ

っていうのが、いっぱいある。

 

 

ビジネスで来るなら 

こっちも 賢い消費者(=患者)になるコツを知っておきましょう!

 

 

こういうこと知ってるだけで

心得ているだけで

的確な医療を選択できる礎になります。

あるいは 、全く受けない選択も。

 

命にかかわることだから

捉え方は 本当に大切。

ここで間違えると その後も狂ってくるわけで。

 

 

まず がんという病名を言われた時に

「宣告されたんです」

と言う人が とっても多い。

 

その時点で 

「あぁ、もうかなりショック受けてるんだがーん

冷静じゃないんだな、私・・・滝汗・・」

って、自覚してください。

 

 

医師が あなたに病名を言った

「○○(体の一部)に癌細胞が認められます」

 

事実は それだけ ビックリです。

 

 

「がん」

という病名を あまりにも重く受けとめている

 

「私、胃潰瘍って宣告されたんです・・・がーん

「私、歯周病と宣告されたんです・・・」

なんて、言わないでしょ?

 

 

「宣告された」 って、言わないで!思わないで!

 

「診断された」 って、言葉を使ってください。

 

言葉の力、想いの力って、

ほんとうに大事なので

カウンセリングのときも指摘させてもらいます。

 

「宣告」ってとらえた瞬間から

どんどん 不安が膨らんでいく。

 

「がん」だけが 

とんでもなく 恐ろしい病気だと 

勝手にイメージを膨らませてしまって

自分で その幻におびえてしまうから。 

 

あなたの選択が

不安と恐怖から出発した結果でないことを祈ります。

 

どうか

落ち着いて 熟慮して決めて

納得のいく治癒の道を 歩んでくださいキラキラ

 

心がパニックでは

どんなに優れた療法も効き目が違うのです。

 

交感神経が優位になって 緊張していたら

治癒の経過に違いが出るのは当然ですから。

 

 

私自身も 動揺した経験があるから

お気持ちは すごくわかります。

だからこそ

「病名に怯えないで!」と言いたい。

 

痛みも苦しみも自覚症状が何もなく

日常生活も 支障ないのに

病名だけで

一瞬にして 世界が 怖れに染まった。

 

わかります。

 

だから

「宣告」 って 言わないでください。

「宣告」 って 受けとめないでください。

 

 

 

 

 

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