先月、久しぶりにファスティング(断食)したら

 
体がスッキリすると
その後は 必ず
引越し前のような大掃除が始まります。
 
これは、もう無意識で始まってしまうので
体と心と住まいは 連動している
って、毎回 身をもって納得!!
 
自分で言うのも何ですが
家族が多いわりには
普段から、まぁまぁ片付けて暮らしています。
 
家が散らかっていると落ち着かないので
気持ちよく瞑想するために、片付ける…。
みたいな(^-^)
 
でも!断食の後は
そんなレベルではなく、大規模な断捨離です。
 
その流れに乗ると
メルカリで いままで停滞していた品も
おもしろいように、どんどん売れていきます音譜
あとは 寄付したり、処分したり
クローゼットの中もずいぶん整理できました。
 
モノが減っていく快感〜キラキラ
 
今日は、これで浴室清掃
 
 

お風呂の残り湯に
洗剤を溶かして、お風呂グッズを 一晩つけ置き
24時間後に、もう一度沸かしなおして
浴槽、グッズを洗います。
(今回は家にいる息子がやってくれました)
 
浴槽もグッズも 新品のようにピカピカキラキラ
 
 
 
□物事がうまくいかないとき
□何となく、気分がすっきりしないとき
□何となく、鬱々としてしまうとき
□病気でも、体を動かせるくらいの体力があるとき
 
断食や部屋の片付けから 始めてみると
 
体→ 心→ 住まい
↑         ↓
住まい← 心← 体
 
こんなふうに 連動して変化することが多々あります。
 
***
 
「がんと診断された女性が
死んだ後のことを考えて
一生懸命、身辺の片付けをしていたら
がんが消えていた」
という話を、本で読んだことがあって
私は その話、とっても理解できるのです。
 
がんを治すために片付けをしたのではなく
ただただ無心で 片付けをしたのでしょうニコニコ
 
大事なポイントは
問題(がん)にフォーカスしたり
目的(治癒)に執着するのではなく
まさに
「今を受け入れ、今を生きた」
その結果、がんが消えたのだと思います。

私も、がん細胞が無くなったとき
すでに治そうという気持ちは手放していました。
なので、片付けをして
がんが消えた女性の話は
真実味を感じます。

 
同じことをしているようでも
結果が違うのは

「心の比重をどこに置くか?」
ではないでしょうか。
 
 
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