ファスティングのレポート(備忘録)1
＊断食
＊ひとりになる時間
＊自然のなかで過ごす時間
これが枯渇すると
頭のお皿が乾いたカッパ状態になる
今年はコロナによって、リズムが崩れて
もう、お皿がカラカラでした
『そうだ！断食に行こう！』
ふと思い立ち
伊豆方面に決めて
ユッキーさんに
サナトリウムの相談をしたら
こちらを教えてくれて
予約してGo
こういうことは トントン拍子で決まるのです。
先月、伊豆高原にオープンした
ファスティングホテル海の杜
今回は ２泊3日のコース
1日目 17:00 モリンガジュース
2日目 モリンガジュース 朝昼夕3回
(朝のみ 豆乳入り)
3日目 朝 回復食にて終了
右手前 お味噌汁
左手前 玄米重湯 モリンガふりかけ
奥は 梅干しと大根おろし
この間、全く空腹を感じることはなくて
ただ2日目に軽い頭痛が出ました。
モリンガジュースは もちろんですが
画像では地味に見える3日目の回復食が
本当に、感動的な美味しさでした！
30年前、がんが治癒する前に
温野菜スープを初めて飲んだ時に感じた
五臓六腑に染み渡るような
細胞の隅々まで、この食のエネルギーをいただいた！！
という感動で
喉から食道通って胃に降りていくのが
ありありと感じられて
ありがたくて、ありがたくて
祈るような気持ちになりました。
野菜スープの記事はこちらです
この感覚は、普段の食生活では
なかなかありません。
なぜかと言うと
空っぽになる前に食べちゃうから(^^;
特に、コロナで家族がオンライン生活になってからは
年中キッチンで何か作って一緒に食べて…が多かったので
だらだら食いでした〜
家を離れて
ひとりになって
自然のなかで
断食する
これこそが
私の心にも体にも
最高のリセットで
リフレッシュなのです
次に続きます
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