前回記事 「施術を受けるということ」 の続きです
鍼灸については
以前から興味はあったものの 受ける機会がありませんでした。
2008年、がん自然治癒の経過をまとめたサイト をオープンしてから
お問い合わせいただく方の多くが女性で その多くが乳がんの方です。
私自身は がん患者でしたが、がん治療を受けたことがなくて
医学的な専門知識も それほど持ち合わせていないので
あくまでも がんという病の捉え方、
心理的な部分でのケア、生活習慣の提案など
に尽きるのですが
乳がん治療で リンパ節を切除したあとの不調に悩む方は多いのです。
それで 以前からブログを拝読していた
に 「鍼灸では どのような乳がん術後のケアをするのですか?」
と相談させていただいたのが 4月のことでした。
その名の通り ホリスティックな考え方、診療をなさる方だ!と
記事を読んで納得、共感、勉強になる部分が とても多かったからです。
とっても丁寧なアドバイスの返信メールとともに
「一度、鍼灸を体験してみませんか?」 と書いてくだって
「お願いします!」 と即答。
それでありがたく 5月末に 鍼灸初体験が実現しました
庭のキイチゴの苗と 収穫したレタスを持参して PUAMANAさんを訪ねました。
協生農法もご存知なので きっと受け取ってくれるだろうな・・と期待して。
もちろん はじめての鍼灸への期待も高く
事前のメールで
「鍼灸って どこまで脱ぐんですか?」
なんて アホな質問をした私ですが・・・(^^ゞ
とっても貴重な体験をさせていただくことができました。
続く。。。