こんにちは!

 

 

ご覧いただきありがとうございますラブラブ

 

 

先月から、

アニメ「鬼滅の刃」の「柱稽古編」が始まっていますね!

 

 

 

ということで、

奈良県にある、「鬼滅の刃」の聖地に行ってきました。

 


 

鬼滅の初期のお話ですが、

 

 

「柱稽古編」の第2話に出てきた「錆兎(さびと)」のおかげで、

炭治郎が鬼殺隊の最終選別へ行くための、

「岩を切る」という課題をこなせたというシーンがありましたね。

 

 

 

その時、炭治郎が切った岩にそっくりな

「一刀石」という巨石が、そこにはあります。

 

 

 

場所は柳生新陰流で有名な「柳生の里」。

 

 

とても静かな農村に

ひっそりと看板がありました。

 

 

 

車が通れない山道を登っていきます。

 

 

 

緩い傾斜が続くので、

なまった体には、丁度よい運動になります真顔あせる

 

 

 

木のトンネルを抜けると

鳥居が見えてきました。

 

 

「天乃岩立神社(あまのいわたてじんじゃ)」です。

 

 

 

しばらく杉並木を歩いていると、

無数の巨石が、

谷に転がっているのが見えてきます。

 

 

それらの岩すべてに、

3123柱の神様が宿っていると言われていますお願い

 

 

 

 

拝殿はなく、

岩をご神体として、

直接拝する自然崇拝の神社です。

 

 

 

伝説によると、ご神体の岩は、

天照大御神(あまてらすおおみかみ)が

岩戸隠れした天岩戸を、

天之手力雄神(あめのたぢからおのかみ)が

引き開けたときに、

ここまで飛んできた扉石だそうですびっくり

 

 

ものすごい力ですね~あせる

 

 

飛んで来たご神体の岩に、

ご祭神の

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

豊磐門戸命(とよいわまどのみこと)

櫛磐門戸命(くしいわまどのみこと)

天磐戸別命(あまのいわとわけのみこと)

が祀られています。

 

 

 

 

 

こちらの神社は、2度目の参拝です。

 

 

 

初めての参拝の際に、

こちらのご神体の前に立った瞬間、

信じられないくらいの凄まじいエネルギーを感じて、

目をしばらく、開けることができませんでした。

 

 

 

自分のすぐ目の前に

神様が立っているような感覚。

 

 

 

あのような経験を今までしたことがなかったので、

今でもしっかり覚えています。

 

 

 

 

 

岩の前に立つ時、とても緊張しましたが、

今回はものすごく静かで、

あの時のエネルギーを感じることが

できませんでした。

 

 

 

 

「天照大御神」に先日つながった時の感覚も

ありませんでした。

 

 

 

うーん、なんでだろう。

 

 

 

神様が不在になることって

あるのでしょうか?

 

 

 

それとも、夫と子供が大はしゃぎだったので、

集中できなかったのかもしれません凝視

 

 

 

もしそうならば、

まだまだ修行が足りないので、精進いたしますダッシュ

 

 

 

 

 

参拝を済ませて、いざ「一刀石」へ。

 

 

柳生新陰流の始祖、柳生宗厳(石舟斎)が

天狗と剣の修業をしていた時に、

天狗だと思って切ったのが、

この「一刀石」だと伝えられているそうです。

 

 

 

「鬼滅の刃」のお話とも、なんとなく似ていますね照れ

 

 

 

私たちが到着した時には、

コスプレをした女子達が、写真撮影をされていましたチュー

 

 

 

パワースポット感がスゴイこの場所で、

女子達が楽しそうに写真撮影していたのが

予想外で面白かったですにっこり

 

 

 

 

柳生観光協会では、

柳生の歴史の情報発信として、

コスプレイヤーを応援されているそうですびっくりマーク

 

 

 

 

ご丁寧に、

おもちゃの刀が岩の近くに置かれているので、

誰でも鬼滅の名シーンを、

再現できるようになっていますニコニコ

 

 

もちろん息子もバッチリ炭治郎になりきっていましたよ爆  笑

 

 

 

 

異色の世界がまざりあった、

とても魅力的な場所でした!

 

 

 

鬼滅ファンの方は、ぜひ行ってみてくださいねニコニコ

 

 

 

天照大御神とつながったお話はこちら

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました飛び出すハート