こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます
昨日から給食が始まりました!
ありがとう給食!
母と子で大喜びです
さて、先日「ストレングスファインダー」という「才能診断」を受けてみました
ストレングスファインダーとは
オンライン上で177個の質問に答えて、その解答をもとに、自分の才能がなにかを診断するものです。
人には4つのグループに分かれた34個の資質があります。
「実行力」・・・物事を成し遂げるのに役立つ資質
アレンジ、目標志向、信念、規律性、公平性、責任感、回復志向、達成欲、慎重さ
「影響力」・・・主導権を握り、他の人に影響力を与えるのに役立つ資質
コミュニケーション、社交性、指令性、競争性、最上志向、自己確信、活発性、自我
「人間関係構築力」・・・強力な人間関係を構築するのに役立つ資質
ポジティブ、親密性、個別化、調和性、共感性、運命思考、包含、適応性、成長促進
「戦略的思考力」・・・情報を分析し、より適切な判断を下すのに役立つ資質
内省、学習欲、分析思考、戦略性、原点思考、未来志向、収集心、着想
「ストレングスファインダー」はその人の資質を1~34位まで順位づけします。
順位づけされるので、自分は何が得意で、何が苦手なのかが一目瞭然
1~5位までの上位資質が自分の最大の強みであり、才能なのです。
ちなみに私の第1位の資質は「共感性」でした。
「共感性」とは、
他者の人生や状況を思い浮かべて、その人の気持ちを感じ取ることができる能力です。
昔から口下手なのに、友達や同僚によく悩み相談されていたのは、
こちらの資質が関係していたのだと思います。
ただこの「共感性」は、
感情をキャッチしすぎて疲弊してしまうこともあります。
確かに大人数の集まりに行くと、
色々な人の感情が分かってしまうので、毎回疲れ切って帰ってきます
資質には二面性があるので、うまく付き合っていく必要があるのですね
解説セッションしてもらいました
今回は30分の無料セッションです。
コーチから事前に紙とペンを用意するよう指示がありました。
「右手(利き手)で苗字を綺麗に30秒間書き続けてください」
と言われました。
書き終わると、今度は同じことを左手でもやるように指示されました。
左手では思ってた以上に字が書けない、、、
感想を聞かれたので、
「右手は意識しなくても綺麗に書けました。
左手は書くのが難しくて、じれったい感じでした」
と回答しました。
「不得意な左手で書こうとしても、右手以上に綺麗に書くことも生産性が上がることもありません。
時間を費やして練習したとしても、上手くは書けないでしょう。
だから苦手なものではなく、得意なものを伸ばして、さらに上を目指すことが最高の結果を生み出すのです。」
とコーチは言いました。
もう目からウロコでした
日本では、不得意であることを「悪」とする風習があります。
「みんなはできているのに、なんでこんな事ができないんだ!」
そう言われて育ってきた私たちは、どうしても自己肯定感が低くなりますね。
親も先生も、その子が「できた」事よりも、「できない」事に目を向けます。
そんなネガティブな世界より、
得意なものを伸ばそうとするポジティブな世界の方がどんなに幸せか。
スピリチュアルじゃなくても、目指すところは同じ。
スピでも、そうじゃなくても、幸せになれるなら、なんだっていい。
リーディングとは違うアプローチで、自分を知ることも面白いなと思いました
もっと自分の才能について知りたくなったので、
本セッションも申し込むことにしましたよ
またお話させていただきますね~
つづきはこちら
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました
今日もあなたにとって幸せな一日になりますように