いつからだろう…
空を見上げることがなくなった
社会にもまれて
疲れはて
下ばかり向いていた
いく道すがら
ずっと下ばかりみていた
顔をあげるのは、帰りみちの夜空だけだった。
負けないように
強くならないと
涙をこらえるために顔をあげた
今度は青空を眺めよう。
子供の頃、雲の形でいろんなことを想像したっけ。
忘れていたなぁ~
雲を眺めようとすると
自然に胸がはる
いっぱいの空気が、全身に行き渡る。
もぅ、下ばかりみないで
胸をはって
歩いていこう!
o(^o^)o
空はあなたを包んでくれるから…