この映画が公開された
2022年11月11日は
※ヤコブの梯子
が、
天と地を繋ぐと言われる日。
叡智の学校では
リアルタイムで
生徒の皆様にシェア
させてもらいましたが
※ヤコブの梯子とは
旧約聖書に出てくるヤコブが見た
天と地を繋ぐ梯子のことです。
旧約聖書/創世記28章10節~12節
ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。ある場所に着いたとき、ちょうど日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。
そのうちに、彼は夢を見た。見ると、一つの梯子が地に向かって立てられ、梯子の先は天に届いていた。しかも、神の御使いたちがそれを上り下りしていた。
さらに、ヤハウェが彼の傍らに立っていた。ヤハウェは言った「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、ヤハウェである。
あなたがいま身を横たえているこの地を、あなたとあなたの子孫に与えよう。あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなろう。あなたの子孫は西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。
そして、大地のあらゆる民族は、あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」
目覚めたヤコブは
聖なる神に出会った驚きと
畏敬にうち震えました、
そして、ここは神の家だと悟り
枕に使った石を記念碑として立て
誓いを立てました。
ヤコブは、その場所を
ベテル(神の家)と名付けました。
こうして神と出会い
神の存在を身近に知った
ヤコブは新たな出発をしました。
昨年、必見映画としてお伝えした
311後の目には観えない世界のはなし
『岬のマヨイガ』
を思い出しました。
昨年の金華山の大神事の前に
まさに、イマの宮城県
金華山そのもののことを
題材にした天啓映画でした。
■昨年書いた記事
供儀を受けれず
力を失いつつある神仏や
眷属の代わりに
それらの邪や魔を祓いながら
何とか現状を
維持している状況です。。。
もちろん、これは
日本だけの話ではなく
世界中の本物の霊的指導者
(利益を目的としない団体の)
や、長老たち、聖者たちが
真の祈りの力で、命をかけて
世界を救済してくれています。
この映画の中でも
閉じ師
という名目で
彼らや、ミラクルズのような
祈り人(主の御遣い・神様の御用人)
の働きをして
災害から日本を救う…
という働きをしている人が出てきます。
■天啓がキタ時の記事
主の御心に従い
祈り人であり、閉じ師である
我々が観ている時に
グラグラと予言のように
揺れたのも
これから起こることへの天啓…。
ただ、
私たち主の御遣いが
できることは
地震を封じる
ことではなく
主の御心が成される
ことを祈るだけです。
主の御心とは、すなわち
生きとし生ける全てのものの
大調和・大平和
であって
人間に都合の良い平和や調和
ではないのです。
人間だけが幸せに
便利に暮らせるイマの世界
は
自然との調和を失い
崩壊を辿っています。
どんなことが起ころうと
それは、主が
全てのものの大調和と大平和を
目指して起こすことです。
わたしたち人間の目線や考えでは
とても、主の御心や恩寵は
想像に及びません。
ちなみに
日本にも世界にも
これだけの霊能者や聖者がいながら
なぜ、311の日にちを
予測できなかったのか?
という人もいますが
311が起こる数年前から
前代未聞の災害がくることは
とっくに多数の聖者たちに
予言されており
それを、はっきり
キャッチしていた
ヒマラヤの聖者たちは
山から降りて
みなで、日本が沈まないよう
一心不乱に祈ってくれたのです。
だからこそ
日本全体が沈まずに済んだ
と言われています。
あれから11年…。
その日、その時は、だれも知らない。
天使たちも子も(キリストのこと)知らない。
ただ、父だけがご存じである。
人の子が来るのは
ノアの時と同じだからである。
(マタイによる福音書 24章36~44節)
そう、
その時が来るのは
主のみが知っているのです。
この映画を観た後…
11月16日に叡智の学校
アメージンググレイスで
聖書の講師である
叡智の図書館TAMEMIYAの
生誕祭を開催しました。
北は北海道、南は沖縄
その他にも、山形や新潟や大阪
日本各地から受講生の半分ほどが
集まってくれたのですが…
(その様子は、Instagramのストーリーに公開中)
この日に、江の島の岩屋を
参拝したメンバーが
江ノ島の岩屋がやばかった!
と、口をそろえて言うので
(14日に大祓いしたばかりなのに…!!!!通常は1か月はもちます。)
慌てて、翌日17日に
天啓によって得たレシピで
聖水をつくり・・・
(山形からきたミラクルズ
菅原のりこさんがもってきてくれた
ヤコブの梯子(!)
というブレンドハーブ海塩を軸に
山梨県の不動水を混ぜ
またMIKASAから頂いた
龍神のエッセンスと精油
さらには、妹からもらった
沖縄の浄化水などを
天に言われたままにブレンド)
七福神に見立てた7名のメンバーで
岩屋に大祓いに行きました。
神事の直後…
やるだけのことはやりきった。
あとは、お任せするだけだ…
と
呟いた瞬間っ…
天からのアンサー‼️
空がキラリと光り…頭上に虹が出現‼️
さらには、、
マスターたちが出現‼️
お任せ、、、なのですよね。やはり!
レムリアでは、
まきさんが法螺貝を吹き
太鼓を鳴らし奉納した歌に合わせながら
大地を優しくふみならしていたら
我々に合わせて…
日輪を出してくださいました。
祈りのあと、家に着くと
茨木を震源地とした
震度3の地震で
江の島のほうも揺れました。
もし、17に祈っていなかったら…
かなり大きな揺れがきたのでわ…
と 感じました。
そこで、、緊急で
明日19日、
2つの要石である
(映画の中の大臣と右大臣)
鹿島神宮&香取神宮に入り
みなで、祈ることとなりました。
神事は、試みのギリギリの際に
呼ばれることが多いのですが
大地震を小地震にしてくださっている
のを、感じていますが…
実際には封じるのではなく
(これは人間のエゴ)
主の御心のみが成される
ことを望むように
神託が降りているので
今回は、主の御心が成されるよう
そして、我々人の子が
その結果を素直に
受け取ることができるよう
(やるだけのことをやったうえでお任せ)
祈りたいと思っています。
主の御心に沿った生き方を
人類が歩むことができるよう
ただ、ただ、日々
祈りながら生きています。
叡智の学校は12月23が卒業式。
魂レベルで成長をするべく
日々、受講生一同が
切磋琢磨しています。
UKYOU