龍籠山金刀比羅宮神社❗️雌龍籠山♀が怒ってる‼️前編 | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 
3大弁財天の江の島神社があり
これから始まっていく
 
ネオ・レムリア文明の
中心となると言われている江の島
 
太陽も虫もわたしたちも
全てのものが等しい魂であると
解って生きていたレムリア時代の記憶と
波動をもった土地であり
 
アークトゥルスの日本支部であり
(メインセンターはHawaii)
 
え の島という えの波動をもった
虹の極彩色の虹の島
 
江の島
 
虹の民ミラクルズの
日本本拠地でもあります。
 
そんな 特別な場所にも関わらず
 
・・・
 
海が汚い!
 
・・・めっちゃ汚い!
 
素足で入ると・・・
 
・・・何かピリピリする・・・
 
何で足が痛くなるの?・・・
 
このピリピリは一体!?
 
大好きな江の島なのに
海の汚れが氣になって
 
海に入るのをはばかられる・・・
 
一体、この水はどっから
流れてきているのかというと・・・
 
境川
 
という川から流れてきます。
 
で、この境川も
 
・・・汚い・・・
 
人々が捨てたゴミや
排水や工場排水は
 
この川の流れにのって
江の島へとやってくる。
 
川がちょっと増水すると
川のゴミが、川沿いに溜まる。
 
↓こんな風に↓
 
image
 
ゲロー
 
ちなみに、この写真は8月末に
ミラクルズで、境川の川沿いを
ゴミ拾いしたトキの写真。
 
image
 
吐きそうになるほどの腐臭
(魚が腐っている)
 
大量のゴミが打ち上げられて
ミラクルズ精鋭部隊と
必死になって拾ったよね。
 
image
 
海の中には、この何倍もの
ゴミが沈んでいるわけで・・・
 
そりゃあ 
 
どぶみたいな川や海になるわ。
 
あとは、水がピリピリするのは
 
多分、化学薬品系の
工場排水だと思う。
 
人間の皮膚がここまで
ピリピリするんだから
 
海の中の生物たちは
一体、どんな環境の中で
生きているんだろうと考えると
 
ちょっと憂鬱になるね・・・。
 
境川の汚さを嘆いたところ
 
ミラクルズのしまが
 
水を浄化しに源流へ行こう!!
 
と、提案してきた。
 
そこで、境川の源流を調べ
 
城山湖
 
っていうダムのあるところまで
 
ミラクルズ精鋭部隊で
神事に入ることとなりました。
 
前夜、真摯に神様に祈り
今回のことについて
導きを祈っていたら
 
今回の件が
 
ものすごく重要な神事
 
であると伝えられます。
 
しっかり、神事の服を用意し
 
心身ともに
神事への準備を整え
当日を迎えました。
 
当日の朝は大雨・・・。
 
前日から、
 
禊の大雨になることを覚悟し
しっかりレインコートと
レインブーツを購入。
 
今日は大変な神事になりそうだな・・・
 
出発前に、境川の様子を見に行くと・・
 
うわぁ・・・大量のゴミ!
 
ゲロー

 

はぁ~・・・

 

海の上とかにこうやって

浮かんでいるゴミの大半は

 

人間が路上でポイしたゴミ!

 

こりゃあ、龍神さんは

さぞ、お怒りだろう・・・

 

龍神さんの氣持ちを考えると

胸がぎゅっと苦しくなる。

 

絶対に、綺麗にするからねグー

 

と、心の中で誓って

 

待ち合わせ場所の

相模大野駅へ向かうと・・・

 

まさかの事態が・・・

 

この日、一緒に行く約束をしていた

 

逗子のマスターまりこが

のり間違えてしまい

 

まさかの遅刻の連絡が入り・・

 

さらには、発案者のしまに至っては

 

・・・

 

1時間以上の

遅刻の連絡が!!

 

 

ゲロープギャーーーーーー神事舐めてんだろオォォォォォォォォォ

 

UKYOU不動明王になろうとしたそのトキ

 

サイキック若林こと

わたしの魂の姉妹である

Wakaちゃんから

 

突然のLINEがきたのです!!

 

猫今日、どこか神様のところに行きますか??

 

UKYOU*行くよ!

今、まさに向かっているとこだよ!

 

(わかちゃんすごツ。)

 

Waka:

 

卵お願いします。

生もの。

 

龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)

 

 

近いですか?

 

(Waka)

 

たぶん、ここの龍神さんかな?

生もの欲しいの。

雨とか水の龍神さん

 

あとで祓詞と祝詞あげておく。

もしも祈るトキは教えてください。

一緒に祈る。

 

 
今日は
手もとに氣をつけて
狂うかもです。
 

 

わかちゃん、絶対氣をつけるよ!

 

しまが1時間以上遅刻してきても

絶対殴らないように

手もとに氣をつけるよ!!!

 

そう固く誓ったUKYOUだったのでした。

 

実は・・・このトキ

 

Wakaちゃんのところに

龍神さんがきており

 

買ったばかりの卵が爆発!

 

あ~龍神さんが

だいぶ怒ってる!

 

UKYOUさんどっか神事に行くのかな?

 

誰か取られたり・つかれたりしないよう

生贄代わりに卵をもっていかせよう!

 

って思ったそうな。

 

わかちゃんから、このLINEがきたトキ

 

まりこを待っている間に

龍神さんに卵を買っていこうと

スーパーに入った時だったんだよね。

 

 

買い物が終ったタイミングで

まりこが到着し

 

駅で、車で待ってる

ミラクルズ新人の高橋さんと合流!

 

 
3人でネットで
 
龍籠山金比羅宮神社(たつごやまこんぴら神社)
 
について調べると・・・
 
目的地である
城山湖の目の前
神社だった(笑)
 
Wakaちゃんすごっ!!
 
そこには
 
雄龍籠山(おたつごやま)
 
という雄♂の龍神様がいる山
 
雌龍籠山(めたつごやま)
 
という雌♀の龍神様がいる山があるそうな。
 
それでは、この2つの山の
山頂にて神事をしようと思い
 
車中でネット検索してたんですが・・
 
何だか、とってもハードそう・・・
 
嫌な予感に包まれていました。
 
そして、その予感は・・・
 
この数時間後
現実のものとなっていきます。
 
相模大野を出発して1時間後
 
遅刻してきたしまを
神の采配で、これまた絶妙なタイミングで
橋本駅でピックアップ!し
 
城山湖散策施設無料駐車場
無事に到着!!
 
さすがの雨で、誰もいない無人駐車場。
 
 
どしゃぶりの中
各自カッパに着替えて
 
まずは、駐車場はいって右奥にある
脇道を目指します。
 
本当は、本宮のほうからご挨拶し
奥宮に向かうんだけど
 
このトキは本宮がどこにあるか
解らなかったので
 
奥宮を目指しました。
 
(実際には、この駐車場の目の前に本宮があったんだけど、氣がつかなかった)
 
 
ここが龍籠山金刀比羅宮神社の
奥宮の入り口。
 
(実際には本宮側のほうから登ったほうが早い(笑))
 
このトキは、まだ、みんな、ゆとりの笑顔。
 
・・・これから、この笑顔がしだいに消えていきます・・・。
 
 
駐車場入って右奥の方にいくと
奥宮に向かう脇道
 
ここが奥宮への入り口。
 
 
そこを登っていくと
奥宮に通ずる階段と・・・
 
 
左手には城山湖!!
 
お~綺麗~
 
 
階段のほうを登っていくと・・・
看板が。
 
何て書かれているのか
読んでみると・・・
 
龍境川の水源地
 
この雄龍籠山(おたつごやま)
分水嶺のようにして
 
小松川・穴川・境川
ここから流れ始めます。
 
全長は52.14㌔で
江の島の片瀬海岸まで続いています。
 
この山のふもとには
早くから人々が住み始めたのでしょうか。
 
沢山の須恵器(すえき)や
土師器等の
土器が発掘されています。
 
なかでも川尻八幡宮神社
南側の苦窪遺跡(にがくぼ)からは
珍しい墨書土器が発掘されています。
 
また、最近のいろいろな調査から
 
高度の文化をもった人々が
この周辺に暮らしていた
 
ではないかと
色々考えられるようになってまいりました。
 
ここから少し下がったところに
金毘羅神社がありますが
(本宮)
 
その昔、そこで
 
雨ごいの神事を行ったという
小さな池
 
があります。
 
この池は、
 
どんなに日照りがつづいても
決して涸れなかった
 
言い伝えられています。
 
雌龍籠山(南側の反射塔の見える山)と共に
この一帯は昔から、
 
農耕や産土の神として
人々に厚く信仰されてきました。
 
ここから、一直線上
 
南東の方向には
 
川尻八幡神社
 
参道を通して、はるかに矢部の
八幡神社を望むことができます。
 
二四節気で云う
『雨水の日(2月19日)』には
 
その線の上から
太陽が昇ってきます。
 
また、
 
8月28日の
川尻八幡神社の
祭りの日が来ると
 
今度は雌龍籠山に
太陽が沈みます。
 
(城山ホタル研究会)
 
高度な文化をもった人々が
すでに、この周辺に住んでいたんだね~
 
看板から先に進むと
看板のない小さな祠が。
 
ここは
 
航空神社
 
 
神事の様子を
 
ミラクルジョイスパークで
リーダー&サブリーダーになった
リーダーLINEに送っていると
 
この写真をみた雅美から
神社の説明が送られてきた。
 
航空神社・・・昭和16年、爆撃機の墜落によって爆死した乗員2名が祀られている神社
 
この神社にはお酒とお塩を備え
未来永劫の平和を祈りました。
 
それから、雨水でつるつる滑る
山道を下のほうに進んでいくと
 
龍籠山金刀比羅宮神社の
奥宮に到着!
 
ここが、境川の源流一帯を護る
 
雄の雄龍籠山たつごやま)
の龍神様を祀るお社!
 
 
卵やお酒や塩を備え
 
ここでは、ある祝詞を10回と
龍神祝詞を全員で奏上!
 
しまが、お社の上の落ち葉や汚れを
綺麗にするために
手ではらっていました。
 
しまのこういうところに
この人が積んできた善徳を感じる・・。
 
 
あたりの雨足はどんどん強くなり
 
我々はカッパを来ていても
雨と泥でどろどろの神事。
 
身体が冷えて
体力がどんどん
奪われていく・・・
 
雨の神事は本当に
精神力と集中力が必要。
 
奥宮をお参り終わり
そのまま下に下っていくことにした。
 
途中、絶景ポイントに。
 
あぁ~晴れていたら、ここからの景色は絶景だろうなぁ。
 
 
解るかなぁ~
晴れている時にまた来たいなぁ~

 
奥宮からくだること数分で
 
龍籠山金刀比羅宮神社
本宮に到着!!
 
あれま~
 
航空神社から昇るんじゃなく
こっちから、昇って
 
奥宮➡航空神社の順番で参拝し
右手に出るのが
 
正式ルートかも!
 
 
さらに
 
ここで氣がついたんだけど
 
本宮は
駐車場の真ん前(笑)
 
うそ~~ん!がび~~ん(笑)
 
ここから参拝して、奥宮行く方が近いよ。
 
だけど、ここからお参りしてたら
きっと航空神社に氣がつかなかったので
 
今日は、これでよかったことにしましょう!
 
ここでは、
 
先ほどの看板に書かれていた
 
雨ごいの神事を行ったという
小さな池
 
のところで、水を清める神事を
させて頂きました。
 
ここの池はすごく小さいんだけど
神がかった美しい池だった~
 
神社の説明が書いてあったんだけど
字がにじんでしまっていて読めず・・・
 
無念。
 
 
なので、縁起を調べてみました。
 
ちょっと長いので、興味ある人だけどうぞ!
 
下矢印下矢印下矢印下矢印
 
龍龍籠山金刀比羅宮神社
 
龍籠山の山頂にある神社。
文化元年(1804)に四国の琴平宮より
御分霊を勧請したのが始まり。
 
境内には霊水が湧き出していて
「百日の旱魃にも涸れる事なし」といわれ
雨乞、水神信仰が盛んであった。
 
池名を「雨乞いの池」といい
旱魃が続くと困り果てこの池を
かけ回しに來るのだそうです。
 
そうするとたちまち天気が怪しくなり
雨が降り始めたと云います。

この池と穴川明観寺裏手の「塞の神塚」と
川尻八幡神社一の鳥居を結ぶと
大二等辺三角形になります。
 
境内より東南方向13.6度の角度に小松城
 
川尻八幡神社から900m先の「一の鳥居」
 
そこからさらに
 
箭幹(やがら)八幡神社(桜美林大学の近く)
 
へと繋がっています。
 
このラインから立ち昇る
日の出を観賞しようと毎年
 
「雨水の日(2月19日頃)」
「霜降の日(10月23日頃)」に
 
川尻八幡宮前に人々が集います。
 
近年の研究によると
 
そうした事から境川を中心とする
人々の信仰の場ではないか
 
また風水思想から玄武(北)の場所
とも言われ、様々な角度から
研究がなされるようになってまいりました。
 
■もっと、詳しく読みたい人は
こちらのblogを読まれてください。

http://yanenonaihakubutukan.net/sakura.htm

 

■こちらには、この地に伝わる龍伝説が記載されてます。
http://yanenonaihakubutukan.net/ryuudennsetu1.html

上矢印上矢印上矢印上矢印
 
ちなみに~
 
わたしが感じた、こちらの龍神は
 
青龍!
 
凄く綺麗な青い龍!!
 
龍籠山金比羅宮神社の神様と
記念撮影!ハイ弥栄~チョキ
 
 
さて、次は・・・
 
パートナーである
 
♀雌龍籠山たつごやま)へ!!
 
・・・
 
しかし・・・
 
ここからが、
 
わたしの神事体験の中でも
数数えるほどの
 
大変な・・・それはそれは
氣の重い神事へとなっていきます。
 
・・・本当に・・・
 
みんな無事に戻ってこれて
よかったぁぁぁぁぁ!!
 
って感じ・・・。
 
とにかく、それほど
 
雌龍籠山の龍神様の
お怒りは深く・・・・龍ムキー
 
大変な神事になっていきます。
 
まぁ、わかちゃんちの卵が
爆発するくらいだからね・・・
 
この日の神事が
相当ハードなことは
 
簡単に予測できたのですが・・・。
 
UKYOUのテンションは
地の底に堕ちていきます・・・。
 
ただし
 
龍神の怒りの原因も
雌龍籠山(めたつごやま)に入ることで
はっきりと観えてきたのです・・・
 
長くなったので、続きは、また明日パー