天河八坂神社と天河神社!天の川伝説❗️弥栄大調和の祈り③ | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

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自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。

 
4月14日の天河での
新しい時代へ向けての
 
弥栄大調和のご神事
続き③です。
 
4月13日からの様子は
下記の記事で順番に読めます。
 
その①天河弁財天の大祭
その②時代はここ丹生川上神社下社から始まる

丹生川上神社下社を出て
次に、我々が向かったのは・・・
 
天河の天の川伝説の
 
織姫(天河神社・ベガ)の相手である
 
彦星(アルタイル)である
 
天河 八坂神社
 
 
天河神社から弁天橋を渡って
すぐ右手に 
八坂神社はひっそりとあります。
 
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天河神社と八坂神社は
本来は2つでひとつ
 
なので
 
一緒に参拝する場所なのですが
 
世界中から人が集まる
天河神社に対して
 
こちらの八坂神社は
ほとんど参拝客もおらず・・・
 
神社も社務所にも人がおらず
無人の神社で
 
ちょっと寂しい感じです。
 
聴くところによると
 
この一帯で管理している
 
そうで
 
ミラクルズ全体での参拝後に
こちらを管理をしている
 
前田さんという区長さん
Wakaちゃんと一緒にお会いしました。
 
 
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天河では伝説があり
 
天河弁財天(ベガ・織姫)の弁財天
 
八坂神社(アルタイル・彦星)の牛頭天皇
 
1年に一度 七夕の夜だけ
弁天橋の下にある天石
ダムダ石(通称 ムシロ岩)
で、2人は会うことができる
 
という ものです。
 
そう、天の川伝説。
 
その2人が逢うダムダ石はどれだろう?と
 
橋の下を観てみたけど・・・
 
どれが、そのダムダ石なのかは
発見することはできませんでした。
 
天河神社には
 
「天石」と呼ばれる四つの石
 
があります。
 

そのうち3つは境内に祀られていますが

 
残りの1つが、弁天橋の下にある
2人が七夕に会う天石なのだと思うけど
 
どれが、それなのかは
沢山の岩があって
正直解りませんでした。

「この地は『四石三水八ツの杜』と言われ、四つの天から降った石、三つの湧き出る水、八つの杜に囲まれし処とされ、神域をあらわす。その内三つの天石(一つ石階段右・二つ五社殿前・三つ裏参道下行者堂左)を境内に祀る。」(社頭掲示より)
 
神社ライター・宮家美樹さんの記事


には
 
「赤い欄干の弁天橋の中心辺りから上流側を見ると、水面から平たい石が顔をのぞかせているのがわかる。本来は2メートル程あるこの石こそが四つ目の天石」
 
と書かれていますが…。
 
これが4つ目!

と知っている方や写真がある方がいたら
是非、ご連絡ください。
 
さて、ここで
 
七夕の天の川伝説の話しとは
どんなものだったか?
 
おさらいしてみましょう!

七夕の天河伝説

天の川のほとりで
天の神さまの娘「おりひめ」が

世にも美しいはたを織っていました。

 

おりひめの織る布は五色に光り輝いて


季節が変わるごとに

いろどりまで変わるという


それはそれは美しいものでした。

 

天の神様はそんな娘が

とても自慢でしたが

 

おりひめははたを織るのに一生懸命で

自分の髪や服をかまおうともしません。

 

そんな姿をかわいそうに思った

天の神様は言いました。

 

「おりひめもそろそろ年頃なのに、人のはたを織ってばかりではかわいそうじゃ。そうだ、おりひめにふさわしいむこを探してやろう」

 

天の神様はさっそく

あちこちを探しまわりました。

 

「どこかにおりひめに似合うむこはいないかのぅ…」

 

天の神様が天の川の岸辺を

ずっと歩いていると


そこで牛の世話をしている

若者と出会いました。


若者は「ひこぼし」といい


牛に水をやったり

えさの用意をしたり

 

畑仕事に精を出したりと


休む間もなく

まじめに仕事をしています。

 

「うむ、この働き者の青年であれば、おりひめと幸せに暮らしていけるじゃろう」

 

天の神さまはおりひめの

結婚相手にひこぼしを選びました。


おりひめとひこぼしは

お互いにひとめで好きになり

とても仲良しの夫婦になりました。


しかし、それからというもの 


ふたりは遊んでばかりで

ちっとも仕事をしようとしません。

 

機織りの機械にはほこりがかぶり


ひこぼしの飼っていた牛も

どんどんやせ細っていきました。

 

「おまえたちそろそろ仕事をしてはどうじゃ」

 

心配した天の神さまが

注意をしてもふたりは


「はい。わかりました」 


と答えるだけで


まったく仕事をしようとしません。


おりひめがはたを織らなくなったので

空の神さまたちの服はもちろん

 

天の神さまの服も

ボロボロになってしまいました。

 

ひこぼしも仕事をしなくなったので

畑は草がぼうぼうに生えて


作物はすっかり枯れて

牛はついに病気になってしまいました。

 

「このまま放っておくわけにはなるまい」

 

怒った天の神さまは

 

「もうお前たちふたりを会わせるわけにはいかぬ」

 

と、おりひめを天の川の西へ


ひこぼしを天の川の東へと

むりやり引き離しました。


そうして二人は


広い広い天の川をはさんで

別れ別れになり

 

おたがいの姿をみることさえ

できなくなったのです。

 

それからというもの


おりひめは毎日泣きくらすばかりで

まったくはたを織ろうとしませんでした。


ひこぼしも家に閉じこもってしまい


牛の病気はますます

ひどくなるばかりです。

 

困った天の神さまは

ふたりにいいました。

 

「おまえたちが前のように毎日まじめに働くのなら、一年に一度だけふたりが会うのを許そう」

 

その言葉に、おりひめとひこぼしは

心をいれかえてまじめに働き始めました。


一年に一度、そう


7月7日の夜にあえることを楽しみにして…。

 

そしておりひめは前にもまして

美しいはたを織るようになったので

みんなはとても喜びました。

 

ひこぼしも一生懸命牛を世話し

畑を耕したので


牛はすっかり元気になり

畑にも豊かな作物が実りました。

 

やがて待ちに待った

7月7日の夜になると

 

おりひめとひこぼしは天の川をわたり

一年に一度のデートを楽しみます…。

 

しかし、その日に雨が降ると


川の水かさが増して

川を渡ることができません!

 

すると、どこからか


カササギという鳥の群れがやってきて

天の川の中に翼をつらねて橋となり

ふたりを会わせてくれるのです…。


めでたし…めでたし…

 

上矢印上矢印上矢印上矢印

 

これが伝説。


その織姫が=天河神社の弁財天

 

 

彦星が=八坂神社の牛頭天王

 

2つの神社をつなぐ弁天橋が・・・

白鳥座デネブ(ブラックホールのある場所)

と言われているわけですね。


 

ちなみに・・この

平成最期のミラクルズの

 

天河での弥栄大調和の大神事に

入る前のタイミングの


2019年4月11日

 

ブラックホールが

世界初で撮影をされ

 

その存在が

世界中の人々に

肉眼をもって

認識されたのでした。

 

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これも、偶然とはおもえない!

 

いままで科学は

 

「相対次元」

 

しか扱えていませんでしたが


ついに科学が

 

「絶対次元」

 

を垣間見た瞬間です。

 

ようするに

 

0=∞

 

絶対の大調和・・・

 

われわれは一元である

(われわれは1つの愛である)

 

という、

 

新しい時代の切り替え前の

宇宙からのへのメッセージ

 

としか 思えない…

 
本殿

八坂神社(祇園さん)の由来と風習

天皮の八坂神社のご神体は
 
木造の牛に乗った
牛頭天王像と
牛頭天王座像の二像。

 

彦星のことです。

 

製作は平安時代とみられ
作者は不明。
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ご神体である牛頭天王
 
インドの神にして
仏教の聖地である

 

祇園精舎(釈迦が永住して教えを説いたと伝えられるところ)を守護する神
 
と伝えられています。

究極の悟りの教えを説く釈迦(釈尊)に
舎衛城に住む長者の須達多は
その布教の場所を提供しました。

それが
 
「祇樹給孤独園」略して
 
祇園!
 
これが伝説「阿弥陀経」
伝える「祇園」の起源。

祇園精舎の守護神と
されているのが牛頭天王。
 
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もともとはインドにあった
牛頭山から採られた名前のようです。

牛頭山には薬としての
牛頭栴壇樹が多く生え

「牛頭」という名前と

病気を治すという
医薬との結びつきが生じたと言われています。

「牛頭天王」も「祇園」も

きわめて仏教的な
起源の成り立ちをもち

それが明治の神仏分離を唄えた
学者たちに外来の
仏教的なものとして忌避されました。

ですが、氏子の人々は
 
明治以降の名称である

八坂神社
 
と呼ぶよりは

以前のとおり

祇園さん

と呼び
 
絢爛たる祇園祭りを
氏子の力で盛大に行って来たそうです。

氏子さん凄い。

 

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決して八坂さん
八坂祭りではなかったのですが
 
時代の変革に伴い
祇園さんの声は
少なくなって来ています。

いつの時代からかは不明ですが

二月三日節分のとき

鰯の頭と柊の葉とともに
玄関にかざる風習があり
今も住民の手で続けられています。

説話のなかで教えられた
厄病除け、魔除けの呪物です。

腐った鰯の悪臭に閉口した魔物が
それを飾られた門を避けていく
と信じられているそうです。

 

ここから先は

神社に書いてあった説明まんま。



まさに「鰯の頭も信心から」の例えである。
 
又、注連縄飾りを正月毎に
玄関前に飾るという風習があることは

伊勢神宮のお膝元である

二見浦に牛頭天王信仰の痕跡

ある。

二見町内の家庭はもちろんであるが

八坂神社氏子の間でも
きわめて根強くこの風習を残している。

一般的には注連縄飾りは
正月に新しい物を飾り

正月が過ぎるとトンド焼きなどをして
燃やしてしまうのだが
 
この地では一年中門前に飾る。

もともと注連縄飾りとしてよりも
お守りとしての意味を持っている。

牛頭天王信仰とともに

きわめて早い時期に
氏子衆は伊勢講を組織し

伊勢参りによって
牛頭天王を信じ
崇拝していた
 
ことは明らかである。

氏子衆は、たびたび
伊勢神宮の聖地に向かって
参拝できるようにと

境内の東方に伊勢神宮遙拝所が
設けられている。

 

 
わたしの感覚ですが…
 
ベガとアルタイルは
宇宙で長く争ってきた星のように感じ
 
天の川伝説は
 
その2つの星で
 
互いに恋に落ちてしまった
敵同士の許されない愛
 
だったんじゃないかな~
 
と。
 
イマの世界も全く同じで
 
一人、一人

すべての人が
愛を持っていて

それは国籍なんか
全く関係なくて!
 
そのほとんどの人が

愛と平和を望んでいて
 
だけど

ほんの一部の人たちが

自分たちの利益のために
 
争いを起こそうと

真理に氣づかせないようにしている

とゆうか。

事実は
 
国というくくりや

目に見える差を除けば
 
わたしたち全員が
自然の中の一部
 
であり
 
全ては一元
 
であり
 
全ては1つの愛
 
であり
 
もー、いい加減に

そこに氣がつく時代が
きてるんじゃないかと感じます。
 
0=∞
 
全ては1つである時代
 
 
宇宙は歩みを進めている
 
と、心から感じています。
 
 
14日は
 
天河神社➡丹生川上神社下社
そして、最期に、ここ八坂神社にて
 
われわれは1つの愛である!!
 
と 弥栄調和の大宣言の祈りをし
そのあとは、各宿へと入りました。
 
虹ミルキーウェイのメンバーで記念撮影
 
ミルキーウェイでの夕飯時・・・
 
撮影された写真に
 
一緒にご同行していた
ご眷属さんが写りこみましたびっくり
 
その写真と

宿での様子は

次のブログに続きます!

天河④へつづく