自分のことが好きになれないあなた=過去のわたしへ | UKYOU『ババジに捧げる』自分自神®︎創造の法則  

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自分自神®︎創造の法則 UKYOU 生涯学習のライフクリエイトアカデミーUKYOU代表。虹・LGBTQグッツ専門店『MirclesRainbow』代表。脳波調整マシンマインドスパ世界1販売店。愛と平和の奉仕団『ミラクルズ』団長*国内だけでなく世界中で奉仕と祈りの活動をしています。


今日の記事は

自分のことを好きになれないあなた

そんな 過去のわたし

に 向けて書いています。

この記事が、時空を超えて

過去のわたし =あなた

へ 届き

あなたの命の炎に 輝きを与える
ことを意図し書いています。

届け光よ 過去のわたしへ。

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“右京”の物語の始まりは

とにかく、わたしは

“自分のことが大嫌い”

だった こと。



劣等感・コンプレックの塊

で、いつも 

惨めさを感じて生きていたこと。


これに 尽きます。



もし、わたしが

“わたし大好き♡わたし最高♡”

そんな 風に

自分を全肯定できて

自分に自信がある人間だったら??


人生は ずーっと
楽になったはずなのに…






なーんて

わたしは 断じて思いません。




もし、そうだったら

わたしは

“イマのわたし ”=“右京”神

に  絶対に なれてなかったでしょう。


それは、どういうことか??


今日は、そんな話をしてゆきます。
 
イマ、苦しい人に

読んで欲しい記事です。




わたしは、ずーっと




“自分がマジ大嫌い”

“自分なんて産まれてこなきゃ良かった”

“マジ死にたい”



常に   

マジでそう思って生きてきました。



だけど、それは …



ぜんぜん

本心じゃなくて


本当の本当は



・自分を好きになりたかった  

・誰かに愛し大切にしてもらいたかった

・自分に自信を感じたかった

・誰かに認めてる欲しかった


思い通りに
幸せになりたかった!!




それが 


消えたい…

死にたい…

もう嫌だ …もう疲れた…



と 言っていた わたしの



本当の叫び 
本当の願い




だったんです。



だから、


イマのわたしは

誰かが

死にたい…消えたい…

と 言うのを聴いたトキ



生きろ!
死んだらダメだ!



なんて 絶対に言わないです。


だって

それが 、その人の

本当の本音じゃないことを

よく 知っているから。



本当は

生きたいんだよな?


本当は

幸せになりたいんだよな?


本当は

自分を好きになりたいんだよな?


本当は

愛してもらいたいんだよな?


本当は

認めてもらいたいんだよな?





だけど




どうしたらいいのか解らないし


いつまで待っても

誰も助けにきてくれないから


もう 希望が全然観えてこないから



だから


もう、消えたいし

死にたいんだよね?


全ての人が

誰かに認めて欲しくて
誰かに愛して欲しくて

自分を好きになりたくて
自分の居場所を探して

存在するための答えを探して

生きている…


わたしは、そう思っています。





イマから7年前のことです。



ちょうど イマくらいの

クリスマス前の時期に

わたしは 信頼していた人に

手痛く裏切られ

絶望の中におりました。



絶望のなかで

何度も、何度も神様に

助けを請い 祈りました。




祈りが通じ…

奇跡が起きて…



実は 何かの冗談で

その状況から救い出してくれる

何か が来てくれるの を 待っていました。



映画とかなら…

ここで、ヒーローが助けにきてくれるはず!

なんですが

現実には、残念ながら
助けが、来ることはありませんでした。



そのトキ 

わたしは、初めて

人が本気で死にたい と思うトキ

死にたい…

なんて 思わないんだなぁ

と  知りました。



遠のく意識の中


遠くから…


妹の 鳴き声と叫び声が聴こえました。












わたしを置いて逝くなぁぁぁぁ!!!















わたしは、病室で 意識を回復しました。




フト、自然に

涙が頬をつたいました。



それは、



生きていてよかった…



と いう安堵の涙ではなくて



先に逝こうとしごめんなさい…

という妹への謝罪の涙 …


でもなくて…



まだ、生きてるのかよ…


という …


自分に対する失望と哀しみの涙でした。




あの頃のわたしは

本当に かわいそうなくらい

“生き方”を知らずに

存在していることに

猛烈に 苦しんでいました。




あの頃のわたしはこう思いました。




あれだけ…あれだけ祈ったのに

神様は助けにきてくれなかった…

もう、2度と神様なんて信じない。

もう 誰のことも信じない。


わたしは、わたししか信じない…

わたしは…

わたしだけは…

絶対に わたしを幸せにしてみせる…



そして、いつか、絶対に幸せになり…

…あの日のわたし …

を  助けにいってみせるっ



って。


ホラーですけども…


誰も助けにきてくれなかった
あの日・あのトキのわたしを


わたしは、イマでも
忘れられません。



もし、あの日・あのトキ

“生きる希望”

となる 何かが  …

あったら



それは


誰かの ほんの一言 でもいい

誰かの ほんの思いやりでもいい

誰かからの1通のメールでもいい

1冊の本や ブログからのメッセージでもいい

絶望の中にさす

ほんの一筋の光があったなら…



あの日、あのトキ

わたしは、絶望のなか


イマ、世界中で わたしと同じように
絶望のなか、死を考え
救いを待つ人が どれくらいいるんだろう


そんなことを 考えていました。


もし、イマ

一筋の希望が観えたなら…

きっと 彼らは まだ、生きれるのに…




いつか、自分が奇跡的に幸せになれたなら
自分が、その一筋の光になろう…



消えゆく 意識の中

わたしは、確かに、そう 思いました。






そして、その数年後

その 願いが

わたしの リアルとなり

わたしは “右京”となり

自分の体験より

人々を導く立場になっていました。





わたしは 長い間


思い通りにならない
惨めったらしい現実の中


常に  苦しくて 哀しくて
その 途方もない絶望感や
不安から逃れるために


いつも、何かに逃避していました。


それは、その時々により



神様や仏様だったり…
神社仏閣巡りだったり…
本を読み漁ることだったり…
男だったり…
SEXだったり…
買い物やブランド品だったり…
旅に出ることだったり…
ひたすら引きこもること…だったり
  


色々あったけど


もっとも 多くの時間費やしたのは


“空想”にふけり
現実逃避をすること


でした。


空想のなかのわたしは…


自信に溢れていて …
美しく輝いていて…
沢山の人から賞賛されていて…
沢山の人から必要とされていて…


いつも気分が良く…


思い通りの人生を手に入れている
自分を好きな自分


が、空想の中には いました。



だけど…目が覚めたら…また、

何の価値もない
わたしが存在するリアルが 

そこには待っていて…



だから、空想から覚めたくなくて

毎日…本当に、昼過ぎまで

起きることができなかったです。



そんな生活を

十数年続けていたわたしは


人一倍、真摯に



【わたしの産まれてきた意味】

【わたしが生きる目的】


に ついて考えていました。


何の価値もないわたしが
存在する意味や目的


それについて

“ 苦しみのなか考えつづける”


その行為が

過去のわたしの生きている意味

だったからです。




“ 苦しみのなか考えつづける”



あなたが

あなたが与えられた環境や
人格や自分の才能などから


【あなたの産まれてきた意味】

【あなたが生きる目的】

を 


深く自己との対話により探求


自分が、この世界に何を表現できるか?

それを 苦しみのなかでも

辞めることなく

ひたすら考えつづけ 

空想することを辞めなければ



あなたは、あなたが

意図したものを

この現実のなかから

必ず受け取ることができます。



空想とは、妄想じゃなく

あなたが 無限の可能性そのものである

ことを あなた自身に教える行為です。



わたしは、十数年前に

自分が、人々を導くマスターになり
人々の前で講演会をしている姿

を空想しました。


そんなことは 過去のわたしには

妄想に過ぎませんでした。


自殺願望者の 妄想…

夢のまた夢の夢でした。





だけど、その十数年後

それは、本当に現実になりました。



わたしには


自分のことを好きになれず
長く苦しんだ あの頃が

あったから

自分のことを好きになれない人々を
導ける イマがある

のです。


人の痛みを知らない人が
人の痛みに寄り添えるわけがないのです。

絶望を体験したことがない人が
希望を説けるはずがないのです。


イマなら解るのです。


どんな 逆境も 苦しみも

無駄なものは1つもなく

全ての人が 
全ての体験が

この世界に必要で存在していると。


  
もし、そうだとしたら…



あなたの その 苦しい過去や 

悩み苦しむイマがあるのは

なんのためでしょうか??



全ては


【あなたの産まれてきた意味】

【あなたが生きる目的】


それは、そこに通じているのです。

どうか、苦しみながらも

そこを 探求することを

辞めないでください。



あなたの過去の
あなたの イマ

それを 解体してください。

それらが、

【あなたが やりたいこと】

に 繋がってゆくのです。






〜追伸〜

南インドから帰国したあと…
熱が出て、今週は、原稿を書くのを辞めて
微熱のまどろみのなか
自己内観のみに集中しました。

まどろみの中、白紙にペンを走らせ
深い対話や瞑想のなか
自分を空中解体するように
解体してゆく作業をし

非常にクリアーに
自分自神と繋がっています。

この時間は女神クマリからの
ギフトだと、心から思います。

改めて感じるのは

最も大事なことは

大いなるソースとの繋がりを感じ
自分自神と一体となること
だと感じます。

そこからしか

真のインスピレーションは
産まれない

そう感じます。

そして、そのインスピレーションこそが
全体のためになる一部だと感じます。