丑嶋 馨
闇金ウシジマくんです
結構有名なアニメなのだろうと思う
最近YouTubeで
ポチっと行って知りました
ドロドロな人間模様の
グロイ描写の中で
クールな丑島が
何ともカッコイイですね
丑嶋君は
ウサギが大好きで
優しい人です
無慈悲としか思えない
残酷な仕打ちの中に
それしか
その人を救う道は無いのかも知れない…
と思わせてくれます
人は神にはなれない
皆を救う事は出来ない
見捨てる事こそが
救いの手で有る事だって有るのだと
思い知らせてくれたり
します
努力出来ない
我慢できない人が
どん底まで落ちて
闇金に手を出す
そんな
誰にも救えない人を
強制的に労働環境に押しやり
働かされたその人が
『気持ちいいな』
と
本来の自分に戻ったり
するのでしょう
それを見透かしたように
フっと笑う
ウシジマ君が憎いですよね
このアニメに描かれている事は
夢物語では
無いのだろうと思っています
若干人間不信になりそうな
問題作では有りますが
社会勉強をさせて貰った
気分です
作者の意図は別として
私がこのアニメに数日嵌った事から
得たものは
人に必要なのは
やはり
『』
なんだろうなという事です
安全な自分の居場所が有れば
人は大きく踏み外したり
しないのでしょう
『信じてくれる誰か』
『認めてくれる誰か』
『必要としてくれる誰か』
これを得るには
自身が人や物事の真理を見る
力を
養わなければなりません
人や物事の上っ面だけを
眺めていては
駄目だという事です
先ずは
一番見落としがちな
『親の存在』
に気付いてみましょうか
余程の毒親でない限り
親は
あなたが何が出来なくても
何をしてくれなくても
だた生きてくれているだけで
嬉しいのです
これを
『無償の愛』
と言います
その愛に気付けたなら
もうあなたは
恋愛や結婚のパートナーに
多くを求めなくなるでしょう
男女の関係で
親子間のような愛情を求めるのは
無理なのですから
恋愛なら
互いの日々に彩をつける
パートナーとして
結婚していれば
家庭を維持運営していく
パートナーとして
互いに思いやりを持って
協力するのが良いと思います
このことに
女性は気付きやすい
何故なら
出産をして男性より少し早くに
親になるからです
子供への愛情に比べたら
旦那への愛情の小ささに
嫌でも気づいてしまいます
ここで分かれ道が起こったりします
だから粗末にするのか
だから大事にするのか
後者は自分の旦那への愛情が
無償の愛では無い事に気付き
いつ壊れ失われてしまうか分からない
儚いものだと認識します
だからこそ
大事にしていこうと思うのです
あらあら…
闇金ウシジマくんから
とんだ話になりました
こんなお話は
また別の機会に書くとして…
『闇金ウシジマくん』
興味ある方は
ご覧になってみて下さい
スピリチュアル的には
波動が上がるアニメではないので
ほどほどに観て下さいね
あくまでも
社会勉強程度に
では
今日も皆さん
頑張って乗り切って下さい
頑張ったご褒美も
忘れずに
応援しています