『自分の足で立つ』
誰にも寄りかからず
自立できる
人に二本の足があると言うのは
そういう事だと思います
よく人という文字は支え合って生きるからだと
聞きますが
だったら人間の足は
1本でも良かったのではないでしょうか
協力し合う事がいけないと言っている訳ではなく
協力も共同も
先ずは自力や自立ありきでは
ないかと思うのです
スピリチュアルでも
努力なしに何でも神頼みでは
神もそっぽを向いていしまわれる事でしょう
『自分の足で立つ』とは
簡単に言えば
『自己責任』です
何事も他責にしないで自分で負う
だからこそ
何事も自分で決定し行動しなければならないのです
仮に誰かと共に決定したとしても
そうすると決めた自分の責任という事です
また
『自己責任』には『自由』が伴います
選択の自由と
選択しない自由です
この
選択しない自由とは
選択しなかったことによる不利益も
自己責任という事です
このように
全ては『自己責任』で生きていけば
あなたは誰を恨み憎むことも無く
清い心で生きていけるでしょう
そうして
スピリチュアルでいうところの
神や天使や精霊・龍神・お稲荷・天狗から魑魅魍魎までもが
きっと
あなたの役に立ちたがり
護り、力を貸して下さるでしょう
神や目に視えない存在に頼るのは
先ず
自分の足で立ってからです
あなたの二本の足を無駄になさらぬように
応援しています