『ありがとうの神様』
故小林正観さんの著書です。
この本には神様が味方する71の習慣と言うのが書かれています。
冒頭に余命宣告された末期癌患者が、『ありがとう』を言い続けると
癌細胞が体から綺麗に消え去ったと書かれてありました。
凄いですよね。
『ありがとう』と言い続けるだけで、癌細胞が死滅してくれるなら
使わない手はないと思いますので、ご紹介します。
なんでも、『ありがとう』と2万5千回心を込めなくても良いので言うと、涙が出てくるそうです。
そしてその後『ありがとう』と言おうとすると何故か心のこもった『ありがとう』が出て来るらしい。
更にその心のこもった『ありがとう』を2万5千回いうと、嬉しく楽しく幸せな奇跡が起き始めるらしい。
と言う事なのです。
マジですか?っていうくらい簡単で不思議な話ですよね。
ところが、やはり簡単には達成させてはくれず、唱えた『ありがとう』がチャラになってしまうことが有ります。
ペナルティですね。
何かというと、『不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句』を言ってしまうと
チーンと鐘が鳴り、神のカウントがゼロに戻ってしまうそうです。
これは、私はもう何十年も努力していますが、難しいんですよ。
つい言ってしまう。
恐らく一般的よりも、遥かに少ない頻度だとは思いますが、どうしても我慢できなくて言ってしまう事があり、息子に「普段言わない人が言うと強烈だな~」などと言われたりします
そんな時は沖縄のキンキラおーちゃんもやってますが、すぐに「今の嘘ね」と空に向かって手を合わせて言うと無かった事にしてくれるそうです。
笑ったのが、この本にもうっかり言ってしまったら、10秒以内に「今のは嘘です」と訂正すれば良いらしい、と書かれてありました。
神は優しいね
余命宣告された末期癌の女性は、一日1000回、100日間計10万回『ありがとう』を唱えたそうです。
1か月ほど経って、『ありがとう』を3万回ほど言ったところで自分の足で立てるようになり
2か月ほど経って、『ありがとうを』を6万回ほど言ったところで「顔色が良くなりましたね」と言われるようになり、
3か月ほど経って、『ありがとうを』を9万回超えたところから、体重が増えて顔つきもふっくらして来た。
更に10日分、合計10万回の『ありがとう』を言った後に、検査を受けると奇跡がおきました。
『癌細胞が全身からすべて消えていた』というのです。
凄過ぎますよね、鳥肌ものです
まあ、浄化ですね。
『ありがとう』という魔法の呪文が全身浄化を手伝ってくれた。
結果細胞が生まれ変わり、癌細胞が消滅したのだろうと思います。
ありがとうと棒読みで10回唱えるのに約5秒ほどですから、1000回唱えるのに10分掛からない計算になります。
出来そうですよね。
危ない人に思われるかもなので、こっそりひっそり実行するのが結構大変かも知れませんが
1日10分、時間を作ってやってみる価値はあると思います。
この魔法の呪文を唱えるのに、やってはいけない事が有りましたね。
その間『不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句』は言ってはイケナイと言うものです。
このやってはいけない事は運を良くする為にも必須事項なので、『ありがとう』を唱えるというミッションは、運も良くなる一石二鳥の最強ミッションかも知れません。
皆さん、3か月『不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句』を口にせず、
代わりに『ありがとう』を唱えて下さい。
3か月後、奇跡が起こり始めるらしいです
どんな奇跡が起こるのか、楽しみですね
奇跡が起きたら、こちらまで是非ご報告をお願いします
応援しています