こんにちは!スーパー店長の橘です。
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👉【第1話】店頭の求人紙をいくら貼り替えても応募がゼロ…店長が直面した人手不足の壁
前回は「店頭の求人紙じゃ人が集まらなくなった」という話を書きましたが、人手不足の本当の恐怖はその先にありました。
苦労して、苦労して、やっと採用できた新人が……
「研修が終わった直後にすぐ辞めてしまう」という大問題が発生したのです。
1ヶ月で3人が連続退職した悪夢
ある時期、奇跡的に3人の新人さんが連続で応募・採用できたことがありました。
「これでやっと現場が楽になる!」とスタッフ全員で喜んだのも束の間……。
- Aさん(学生):研修3日目に「学業と両立できない」と辞退
- Bさん(主婦):1週間の研修が終わった翌日、「思っていたのと違う」とLINEで退職
- Cさん(フリーター):初回の現場に入った直後、音信不通に…
残されたのは、教えるために使った時間と労力の無駄、そして「また一から教え直しなのか…」という現場の深い徒労感だけでした。
なぜ新人はすぐに辞めてしまったのか?
後から振り返ってみて、私たちがやらかしていた3つの大失敗に気づきました。
① 人手不足ゆえの「放置プレー」
先輩スタッフも自分の仕事で一杯一杯。「これ見ておいて」と放り出してしまい、新人に激しいプレッシャーを与えていました。
② 面接での「いい顔」をしすぎた
採りたい一心で「難しい仕事はないよ」「アットホームだよ」と良いことばかり伝え、実際の忙しさとのギャップでショックを受けさせていました。
③ 「聞きづらい」雰囲気が放置された
忙しそうな先輩に質問できず、分からないまま作業をしてミスをし、自信をなくして辞めていく……悪循環を作っていたのは店側でした。
「どうせすぐ辞める」という冷めた空気
新人がすぐに辞め続けると、現場の雰囲気はどんどん悪くなります。
「どうせ教えてもすぐ辞めるでしょ」という空気が漂うと、新人に優しく接する余裕すら失われていくんです。
まさに【人が定着しない暗黒の職場】が完成していました。
採用することばかりに目が向いて、「定着させる工夫」を完全に忘れていた私。
次回(第3話)は、限界を迎えた店長が「これまでの古いやり方を全部捨てる!」と決意した瞬間をお話しします!
