留学する際に、宿泊先としてホームステイを選択する人は多いです。

確かに、その土地の文化を学ぶにはホームステイの経験は貴重なものだと思いますし、語学を学ぶという環境においても最も有効な場所の一つだと思います。ですが、ホームステイを誰にでもお勧めするかというとそうではありません。

ホームステイでは、ホストファミリーとの相性が良いかどうかなど、実際当たり外れがありますが、他人の家にお世話になるには、少なくともある程度の妥協は必要です。ホストファミリーの生活習慣に合わせることの出来ない人にはホームステイはお勧めできません。「お風呂に毎日はいらないと気が済まない」というような人はホテルやアパートなどのプランが良いと思います。

海外ではお風呂に入る習慣がありません。国や場所によっては節水のためにシャワーの時間も短くするようにお願いするホストファミリーも居るようです。食生活も日本とは違います。アメリカのランチは「りんご一個とサンドイッチ」など簡単なものが普通です。 りんごは日本のサイズより小さいですが、切らずに丸かじりです。ホームステイはそういう違いを受け入れられる人でなければ、難しいのです。

また、ホストファミリーと言っても、「ファミリー」でないこともあります。つまり、子どものいない夫婦や高齢の女性の一人暮らしだったりと家族構成は様々です。実際、イタリアやフランスなどのヨーロッパではホストファミリーは高齢の夫婦や一人暮らしの女性などがほとんどです。子どもの居るご家族は少ないです。

珍しいケースでは、「ゲイのカップルのホームステイ先はないか?」などの問い合わせもあるようです。サンフランシスコではそのようなホームステイ先もあるようです。

最近では、1週間という短い期間で留学する人も多く、その場合人気なのが、「教師宅ホームステイ留学 」です。現役教師や教師経験のある先生宅へホームステイしながら、家でマンツーマンのレッスンを受けるというプランで、仕事の休みを利用してホームステイを経験してみたい人にはお勧めです。年齢制限がなく、小さなお子様から高齢者までだれでも参加が可能です。 留学は初めてという人にもお勧めです。

イージーランゲージの教師宅ホームステイ留学



旅行先や留学先で外食をする時って、大抵の人がその地元のものを食べたいって思うんじゃないかと思います。もちろん、それもありですが、地元の料理を提供しているレストランって限られていて、留学で長期滞在していると、きっと飽きてきます。

旅行雑誌なんかで紹介されるようなものは、やはり地元中心の料理で、アメリカなら、ハンバーガーやステーキ、イギリスなら、フィッシュ&チップス、イタリアならピザやパスタが多いんじゃないかと思います。

私がアメリカに留学している時に食べていたものの中で、よく食べていたのはハンバーガーではありません。学生でお金がそんなになかったので、ファーストフードはよく食べてましたが、ファーストフードでも、メキシカンや中華のファーストフード店もあって、タイ料理やベトナム料理など安くておいしいレストランもたくさんありました。

日本に帰ってきてから、また食べたいなーと思うのはタイ料理やメキシカンです。日本でも食べられる場所はいくつかありますが、ボリュームや値段、味のすべてを考えるとアメリカの方がずっと良かったです。サンフランシスコやニューヨークでは、ベジタリアンの韓国料理や南インド料理のレストランなど、日本にありそうでないレストランがあって、とってもおいしいです。(*日本にあるインド料理は北インド方面の料理が多い)韓国料理は韓国で食べれば良いと思うかもしれませんが、アメリカの韓国料理は韓国や日本にあるものとはまた一味違うと思います。日本料理でも、日本にはあまりないメニューなどがあって、それが案外とてもおいしかったりします。

長期滞在するとおいしいレストランは自然とわかってくるとは思いますが、海外にも日本の「食べログ」や「ぐるなび」のようなサイトがあってそういうものを参考にすると良いかも知れません。

アメリカで最もよく利用される口コミサイトはYELP(http://www.yelp.com/)です。

ご参考までに。

留学する理由って何でしょう?

私は英語が話せて良かったと思うことが多々あります。様々な国の人とコミュニケーションをとるには英語は不可欠で、彼らとの会話や英語の記事など、英語を知らなければわからなかった情報が多くあるので、英語は大変便利だと思います。有名な論文や記事、小説も大抵は英語の訳が存在するので、英語がわかるだけで、世界がグッと広がります。

しかし、実際に留学を体験して分かった事は、留学で得られるものは語学だけじゃなかったということです。海外生活の中で得たものは、日本に留まっていれば気付かなかった視点や見解、自分自身で道を切り開く強さなどでした。

そこで言えることは、語学は何かを達成するための手段で、目的であってはならないということです。考えなくてはならないのは、語学を習得した後にそれをどう活かすかです。

留学する機会がありましたら、出来るだけ多くの外国人と関わり語学以外にもたくさん吸収して帰って来て下さい!常に日本人のグループで行動し、レッスン以外で英語を話さないなんてとってももったいないです。