現在は全国でバス運転手不足により路線の統合や廃止が行われている。


特に路線の区間が被っていたり共同運行だったりすると片方の会社が運行を取りやめて一社のみとなるケースも多い。


実は、私の地元でも途中経路こそ異なるが起終点が全く同じ場所というバス路線がある。


それは、阪神尼崎〜阪急塚口の区間だ。


ここは元々は現在も運行を続ける阪急バスと、現在の阪神バス尼崎市内線で昔の尼崎市バスが競合していて、かつては共に頻繁に運行していた。


現在では阪急バスは本数を減らしたが、逆に阪神バスは増えているので、日中の移動に不便はない。


休日は本数が減るものの、それでもそれなりに本数はあり、不便まではいかない。


この両社のバスは共に始発バス停を出ると左右に分かれてしまう。


まるで両社で円を描くように分かれ、終点で繋がるわけで、そのために乗り間違えると30分は歩かないといけなくなる場合もある。


簡単に書くと、塚口駅と尼崎駅の移動なら阪急バスがいい。


時刻表での所要時間に差はないが、実は阪神バスには落とし穴があって、まず1つが遅延が多いことで、これは例えば塚口駅から尼崎行きの便がその前に別の系統を担当しておりそこで遅れるからだ。


また定刻でも遅延の原因はある。


1番は途中に県内での指折りの医療施設である尼崎総合医療センターがあることで、ここでの乗降は多く、時間がかかる。