恐らく自分では分からない場合は運転手に訊ねるだろう。
その際に阪急バスならカードリーダーにタッチしてもその時点で運賃は引かれない。
しかし阪神バスの場合、尼崎市内線は前払いのためタッチした時点で金が引かれる。
つまり、タッチしてから道を訊ねたりすると、スゴく面倒なことになるのだ。
医療センターやピッコロシアターなら側面の経由地に表記がある。
しかし、例えば尼崎アルカイックホールなどは、表記はない。
だが、1時間に1本阪神バスが側まで走ってくれるし、阪急バスでも辿り着ける。
阪神バスでも同じ乗り場でも1時間に1本だけだ。
これは、その先の尼崎ドライビングスクール行きのバスである。
また、乗り方も乗車の時だけタッチする阪神バスに対し阪急バスは乗る時と降りる時にタッチしなければならない。
共に始発終点のバス停は同じでも色々と違うところもある。
バスオタでもなければ大概は都合良い方を選ぶのだろうが、昔ほど都合よく来てくれなくなった。
運転手不足はどの会社も課題だ。
かつて、阪急バスは大阪市内で当時の大阪市バスと競合しており、こちらは経由地まで市バスと同じ。
ただ、使える乗車券類が違ったので棲み分けされていた。
そんな路線も廃止になった。
実は尼崎の塚口駅から梅田までを結ぶバスもかつては存在した。
オタクでないと通しでは乗らないが、途中のJR加島駅に塚口から向かうとしたら、非常に便利である。
塚口駅と阪神尼崎駅を結ぶ阪急バスは休日は殆ど2時間に1本となる。
何故か阪急バスはここのところ減便や路線廃止、高速バスでは運行会社を自社から共同運行会社に変えるなど縮小してきている。
まあ、それでもまだ走ってくれてるだけマシ。
北海道などに目を向ければ、あちこちで廃止である。
それに比べたらマシ。
ただ、私としてはかつての活気ある光景が懐かしい。
現在では、競合して殆ど同じ路線を会社同士が客を奪い合うというのは少なくなった。
同じ路線を受け持つ会社があるなら、ウチは廃止にしようということが増えてきたのだ。
ただでさえ貴重なバス運転手を空気輸送のような路線に付かせるのはもったいない。
先の尼崎から塚口の路線も、途中にそれなりに需要のある医療センター等を抱えているから阪神バスはそれなりに便数を確保している。
一方、基本は起終点の移動がメインでピッコロシアターあたりから阪神尼崎駅へは川西とを結ぶ路線で補える阪急バス便は特に休日は殆ど塚口に乗り入れない。