数年前の2月13日。
私は大阪の釜屋忠兵衞商店大阪支社内にて酷い暴力を受けた。
その日、私は4月からの同社の内部事務の仕事の面接に天満橋の大阪支社を訪れた。
履歴書を送って二週間、なんの連絡もなかったのに当日になって今日来いというものだった。
早急にというので私は電話超しに「私服でしか行けない。」と話した。
すると電話口の男性は「それで構わない。こちらの都合だから気にされないでほしい。」と答えた。
しかし、いざ時間に行くと、私だけ寒い廊下で丸椅子で待たされた。
同じ時間の恐らく事前に連絡を受けた奴等と同等の扱いを受けなかった。
会社側が今すぐと無理を言うから予定を変えて来たのに関わらずこの扱いだ。
バレンタインデーというので、近くには無造作にチョコの入った山が置かれた。
横には非常階段があり、社員らしき人達が百貨店などの悪口を大声で叫びながら無造作にチョコらしきものが入った箱を半ば投げる寸前の扱いで運んでいた。
同社の割れチョコはここでの扱いからではないだろうか?
2月中旬、その日は雪が舞っていて、5度くらいのなか私は30分も放置された。
途中、何故か椅子さえも剥奪された。
「その椅子、使うので」というのが事務員の言葉だった。
寒い中待たされた挙げ句、私は勝手に面接時間を伸ばされ、1430に来いというのをあたかも15時から約束だったようにされた。
しかも最後には「こちらの非常階段にてお待ちください。最後のご案内になります。」
と言われた。
正装で来る就活生を通してから私服の無礼者のあなたを通す。
そんな感じ。
私は面接を拒否した。
こんな意味不明な会社では働きたくないと。
誰もがそう思うだろう会社だった。
後日、会社から履歴書が返送され、500円のクオカードが同封されていた。
わざわざ来てくれたのに面接できなくてすいません。
もちろん不採用なので返します。これ、交通費です。
ということ。
あれから私はしばらくチョコが食べれなかった。
あと、他社は知らないが、この会社は品質管理もどうなのか?と待ち時間にエレベーターホールに無造作に置かれているチョコの箱の山を見て思った。
私は廊下で待たされた時にも何故か監視カメラで見張られていた。
そうした雑な管理を知られたくなかったようだ。
事実、私が時間の確認のためにスマホを出すと警報器がなり、撮影すると即座に正面入口から事務員が来た。
会社というもの。
特に食品関係は信用問題だ。
いつか、何かが起きたとき、私は釜屋忠兵衞商店なら自らの過去の酷い扱いも含め納得してしまうだろう。