見事に今年のM-1チャンピオンとなったお笑い芸人「錦鯉」


まさに錦を飾った。


50歳のファイナリスト。


もはや審査員の方が年齢は近い中で、中年の星となった。


ミルクボーイとは違った下剋上を果たした。


同時に、改めて継続することの力を見せつけてくれた。


最近、元芸人の間でよく呟かれているのが「俺らも続けてたら錦鯉になれたか?」ということ。


彼等の場合、あまり目立って賞レースを勝ち抜いてきてないから、逆に周りにはそう見える。


パーパーの父親くらいの年齢の長谷川と、同期はピースらという渡辺。



遅咲きである。


遅咲きというと、同じ事務所のアキラ100%や、事務所は違うがサンドウィッチマン、永野もいる。


だが、錦鯉のスゴいところは、既に売れていてということ。


昨年もファイナリストに残り、あと少しでチャンピオンにはなれなかった。


だが、そのおじさんコンビを面白がり、仕事は増え、今日に至るまでの一年間で既に周りは変わってきていた。


その上でのチャンピオンである。


初めての50代でのファイナリストが、初めての50代でのチャンピオンになった。


私が初めて錦鯉を見たのは1年以上前。


ネタパレというナンチャン司会の番組で、初めて拝見した。


初見の印象は「こんなおじさんになっても売れないまま頑張ってる人が居るんだ。」というもの。


ナンチャンの横に居た陣内智則が「錦鯉さん」と言っていたので、それだけの芸歴でまだ売れないかと。