こんにちは。
Facebookと繋げてブログを日々綴っていますが、今日はFacebookで『みんなでがんばろやー!』と掲載した気持ちを、ブログでも出しておこうと思いました。
どっちも見ていただいてる方にとっては重複してしまいますが、今、大切だと思うことなので😊
長いですが、皆さんの読む時間を大切に頂けることを思って、この期間考えていたことです!

↓↓↓
【“ありがとう”の循環社会に向けて】  

 2月末から日本全体で本格的に新型コロナウイルスの影響が目に見える形で出始め、今、世界中、日本中がウイルスの前に、無力感に覆われ始めています。自分が今何ができるのかを問いアクションを起こす皆さんの勇気ある行動は、事態収束後の新しい時代の希望だと思い、日々励まされています。
一人一人がこの国をどうしていきたいのか?今、どんな形で進んでいけば、大きな力が生まれて"サイコーな世の中"に向かっていくのか?日本の本当の力はどこにあるのか…

和太鼓のプロ奏者として、伝統芸能に16年間身を置き、新しい時代の日本文化の価値を発信してきた自分が、文化人・アーティストとして“今”何ができるかを探し、見つけた一つの提案です。

僕の知っている日本は、こんな時こそ強くたくましく生きることができると思っています。
 
文化・アートの持つ価値を理解し新しく行動するには、本質をくりぬいたモデルチェンジが必要ということを、今までにお会いした方、またSNSを使ってお話ししてきました。

そして、自分たちだけでは決して達成できないほど、今の課題は余りにも大きく、命にも直結しています。たくさんの人が心から豊かな社会を目指すために、日本中が動き出すために、文化の力ができることは小さく濃い。欠けてること、足りないことはたくさんあります。

それを理解した上で、文化人として生きてきた中で想うこと、できるかもしれないことをやりたいと思ってしまったからやっています。
僕としては何かの“きっかけ”になることしかできないかもしれない。そして、“きっかけ”になれたら本望です。少しでもサイコーな社会にみんなで向かいたい。

テーマは、“ありがとうの循環”です。

“正しい”と一人一人が思う情勢に向かっていく、社会に参加する、新しい世代の力が活躍できる環境を民間からつくることが目標です。

達成したいことは以下の3つです。
■日本の底力をほじくり出す
■次世代に『日本サイコー!』と言える時代を渡したい
■一人一人の行動が社会貢献になる世の中へ

そのために、今できることから大きな力へ変えていくために

●“ありがとうの循環” 与えあってみんなで生きていく
●文化の力は“多くの人の心を動かす”ために使う 
●一人一人の想いを勢力化する 政府だけに頼らない社会になる

この3つがカギを握っています。

そして、今足りていない人、力を貸して欲しい人がいます。
▲力を集める場をオンラインで作れるエンジニアさん
▲小さな渦を大きな流れに変えるための脳みそを持ってる方
▲小さなアクションから共に行動してくれる文化人、そして大勢の方

以上を順に、具体的な行動提案として説明していきます

●“ありがとうの循環” 与えあってみんなで生きていく

① 日本人が大切にしてきた価値観“三恩三恵” 
 三恩三恵という価値観があります。
『太陽の恩』『自然の恩』『父母の恩』です。

昔から日本人は恩を大切に生きてきましたが、その中で今特に強く感じたいのが、自然の恩が示している『みんなで生きてる』という価値観です。
自然と共に歩み、同じ空気をみんなが吸っている。自分のことばかり、自分さえ良ければというのは、戦後の弱い教育が生み出した傾向に過ぎないと思います。そうなっちゃったのはもう仕方ないので、今、大人が積極的に気づいて行動を起こし変えていくことが必要です。
そして、こういった価値観は実はなくなっておらず、しっかりとDNAに残っています。

② 誰もが分かりやすく行動していくためのルールとして
 ここが、向かっていきたい社会の方向です。

一人一人が行動に振り切るために必要なのが、『与える循環の社会』です。
自分を守るためにだけ動く(食料買いだめなど)ことではなく、まずは身の回りの人に与えることから始める行動です。
今、自分の身を守ることも、お父さん、お母さんが、家族、子どもを守ることはめちゃくちゃ大変だと思います。経営者の皆さんは、スタッフや仲間を守ることはめちゃくちゃ大変だと思います。医療的ケアが必要な人、声も上げられずにひたすら毎日を生きるだけで必死な人が、僕の目に見えないところで苦しんでいます。

しかし、それを承知で、自分の守る人を守りながら、それだけでなくこの国が良くなるために一人一人が何を行動するかを考えなくては、本当に国が崩壊してしまうかもしれません。

そして、これが上手く機能するために3つのルールです。
更にルールを実行するための約束として、『ありがとう(有難う)』を交換する好循環の世の中を目指すことが合言葉です。

(1) まず与える → 物、行動、金銭、言葉は持っているモノの中から自由です。ありがとうを交換できる行動が最大の価値です。何が何でも、与える!

(2) 受け取る義務 → 例えそれが「ありがた迷惑」と実は思っても拒否してはいけない!ありがた迷惑バンザイ!

(3) 返礼する義務 = お返しは絶対に必要。しないとメンツはつぶれる!

いきなりむちゃくちゃに感じるかもしれませんが、人に力を与え合う好循環を生み出す形です。

特に、世代を跨いで与え合えると素敵だと思います。ここまでの時代を作ってくれたのは、おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、先人たちです。そして、その人たちがこれからの時代にできないことをやっていけるのが、若い世代、子どもたちです。今、全ての人が力を合わせて新しいサイコーな時代をつくる必要があります。

③ リアルとオンラインで展開する
 この循環を目に見える形で残し波及させていくために、オンラインでも場を作れる人が必要です。
一緒に世の中に好循環を生み出すために一所懸命になってくれる方、力を貸してほしいです。

また、小さなアイデアのかけらを、もっとブラッシュアップをして、大きく社会全体に広げていくために共に戦ってくれる方くれる方、お願いいたします。

※お金の話になると日本人にはブロックが掛かってしまい、汚いというイメージに多くはなってしまうのが現状です。ここで提案しているのは、ほかの交換材料であるモノと同等に“方法・手段”として上げています。大切なのは信頼です。ご存知の方もいらっしゃると思うので、理由は文末に付録として書いておきます。

●文化の力は“多くの人の心を動かす”ために使う
世の中には頭のいい人、すごく納得できちゃう話ができる、画期的なモノを生み出すハイパー層がたくさんいらっしゃるのですが、文化人・アーティストの役割は別だと思っています。
多くの人は心が動いて初めて行動に移すのだと思いますが、心が動くには文化人・アーティストの力は決定的です。
もちろん他に持っている力はありますが、今はこの一点に集中します。

(1) 文化について 
文化というと非常に広義な意味で使われていますが、僕は最大公約数として”時代を生きるために受け継がれてきた最善の方法”だと考えています。文化とは守るものではなく、変わり続ける方法です。 

いつの時代も生活の中にあり、人々に「原動力」や「喜怒哀楽」など沢山のものを与え、時代と共に人々が築いてきたものであり、自然と淘汰され残されてきた文化には 現代の私たちの生活を「豊か」にするヒントがあるはずと考えています。
また、現代では文化・芸術への投資は、人が激動の時代で変化に対応していくための投資だと思います。 

(2)文化人から社会貢献型アーティストへ
 僕は文化人の一人なので、従来の文化を発展させる方法を探してきました。
まず必要になるのが、文化人・アーティストが進化する必要があります。それは、それぞれの作品や持っている価値、お客さん・受け手側の人に普段受け取ってもらっている、感動体験や、共感、学び、豊かな時間など、そういった本質をくり抜き、それをすべて社会貢献に活かしていくことだと思います。
文化人・アーティストの原価は信頼・心を動かすことです。
活動を社会貢献、社会活動に振り切って、世の中をよくするために多くの人の心を動かしていくイメージです。

これを俯瞰して捉えることさえできれば、オンラインでやれることも幅が広がります。
僕が太鼓打ちの枠を飛び出しての活動を通して学んできたことや視点が役に立つのであれば、出し惜しみせずお伝えします。

(3)感動は、生きる意志
言葉通り、そのものです。
感動って人それぞれでいいとも思っています。同じ作品に対して人と同じ感動なんてありえない。作る人も、受ける人も、自分の人生を通して作品に触れているから、一人ずつ違います。
毎年のようにやってくる震災や災害の時には特に敏感になってしまいますが、生きるためのリソース(衣・食・住などの資源)が整った後は、感動がまた復興への必要な力になっており、そんなときだから必要です。
みんな感動して心を動かして、
『明日は今日よりも良くなるために、もうちょっと頑張ろう』と、勝手に自分が思えばイイ。毎日に小さな感動があると、すごーくイイ!

文化人・アーティストって、作られた常識の中から見たら無茶苦茶で、はみ出しがちなんですが、好きなことに一所懸命になって生きてきたからこそ、人の心を動かす力を持っていると思うので。
そういう人が大好きです。

●一人一人の想いを勢力化する 政府だけに頼らない社会になる

(1)SDGsを個人レベルから。
以前、落合陽一さんと、安宅和人さんの対談の中で『SDGsは現代の五七五。イノベーションのための制約』とちらっと出てきたことがあり、なるほどなーと思いどうやったらそれが実現できるかを考えていました。
(SDGsにまだ馴染みのない方もいるかと思いますので、これも最後に書いておきます。)

“ありがとうの循環”が動き出して、みんなが社会のためのアクションに振り切り始めると、更に必要になることがあります。

今の世の中には、政府を脅かす対抗勢力がないのです。風通しが悪く、不透明なので、多くの人の心が動いていないのです。
対応の遅さや、政策に不満のある方、もちろん反対に支持している方も大勢いますが、何に付けても今に始まったことじゃないです。
でも、何か重大なコトが起きてから今まで見てこなかったことに批判だけをして、さらにまだ政府に全てを頼ろうとするのも矛盾しているのではないでしょうか。
この国に生きているということは、そのリーダーを選んでいるということになってしまいます。

そして、戦後の動向、特に教育にたくさんのことが隠されていますが、戦前でも同じことは起きているので、これを変えられずにいるのです。これはおそらく日本人の気質の長所短所がどうしても自然に同時に出てきてしまっているのではないかと思います。今、それを変えたいです。

個人が心底社会の豊かさに目を向け、SDGsを理解し、一人一人が勢力化する。
それを、各企業や団体のリーダーのところに力を集める。
政党を作りたいわけではないので、結束はしなくても良いと思います。
今みたいなピンチの時に、民間が力を合わせて国を動かせる体制が必要です。政府には強制力はありますが、時代を切り拓こうとしている企業や団体のリーダーたちのように、国民の心を動かすことはできません。カッコよく生き抜いている人たちが、戦いのために一度集まるイメージです。

【最後に】

 今この瞬間もコロナウイルスの被害にあっている人、生活に困窮している人、すでに亡くなってしまった人、その周りの人。たくさんの人が涙を流してしまったことを、今まだ動ける人や戦える人は世界を変えるきっかけとして形にする義務があると思っています。そうでなければ、命を無駄死にしてしまう。
誰が正解とか、すごいとかじゃなくて、一人一人が待っているだけじゃなくて動けるようにしたい。今できないと、豊かな社会を子どもたちに渡すどころか、世の中が本当にだめになってしまうかもしれません

なぜ自分が色んなアクションを取り、太鼓打ちの枠を一度はみ出て社会活動をするのかは、本当のところうまく言葉に表せないのです。
それがやりたい、目の前に見えている問題を後回しにすることがとても悪いことのように感じてしまう。
自分が権力者として、たくさんのお金を使えることができたり、一人の国を動かすことのできるリーダーだったら、ソッコーで色んなことができるのになと、悲観しなかったことがもないこともないです。
しかし、それでは気づかなかったことかもしれない。
もしかしたらそれは、人が生まれてきて好きなコト一所懸命にやったりできなかったり、その中でいつも感じる自然なジレンマなのかもしれないです。
毎回毎回、しっかりと見つめてその壁を突破していく。自分を乗り越えて、自分になりきっていく。岡本太郎さんが残したそんな言葉がぴったりと当てはまります。

僕は、街で人が嬉しそうにしている瞬間に出くわすと、他人でありながら勝手に自分も喜んでいるアヤシイ男です。
大好きな人と、家族でも恋人でも友達同士でも、一緒にいて素直に出てきている笑顔を見ると、『サイコー』とお裾分けをもらっています!
心から笑っている人たち、感動している人たち、素直な喜怒哀楽が出せる世の中のために、自分が仕事だったり趣味だったりを通して何か一つでも繋がっていたいなと思って色んなことやってきました。

今回も同じことが言えて、自分のイベントスケジュールが真っ白になって散々悲しい想いはしたけれど、目の前にこんなに困っているたくさんの人が見えてるんだから、負けてないで自分にできることにただひたすらに懸けてみようと。
不思議だけど、『自分がやりたい事』を追求してみようとというのが入り口。
少し変わってるかもしれないけど、そう思ってしまうから仕方ない!
みんなで『日本サイコー!!』と言えるようにしたいです。

この国は、本当に素晴らしい資源が眠っています。文化と一口に言えてしまうんだけれど、そこに隠されてるヒントをこれからも探して、またそれを表現して伝えていく側の一人として、舞台に立ち続けます。

自分にできることはたくさんあるわけではないんだけれど、それはこの世界でみんな同じことなので、みんなが世界のために動き出すことが、今、与えられた課題なのかもしれない。新しい人間。心の進化。

まずは、一緒に『ありがとうの循環の場』を組み立ててくれる仲間が必要です。
僕のガマンできない想いを、シェアして飛ばして頂けたら助かります。力になってくれる方、一緒に組み立ててくれる方、そして僕よりも凄い文化人の皆さんに少しでも届くと嬉しいです。

そして、長々とお時間使って読んで頂きありがとうございました!!!!!
当たり前のことで、目の前ですぐにでも実践できることですが、時代としてこれをオンラインでつくる必要があります。
一人一人がもっと目の前のことから具体的に行動できるようなきっかけをまずはつくりますので、楽しみにお待ちください😁
必ず世界は豊かな方向に向かいます。
こうしている間も動いている勇気あるリーダーの皆さんのアクションと、既に相談に乗ってくれた皆さんに、感謝いたします。

新型コロナウイルスの影響で、被害に遭われた方のご冥福を祈ります。そして、まだまだ世界中で収束の見通しがつかず、困っている人たちに、一刻も早く平安が戻りますように。

“新時代の日本文化を切り拓く”G-cology代表 / 現代文化アーティスト  
真鍋徹也  
Mail : gcg.manabe@gmail.com

副代表 
岡本裕輝

真鍋徹也 Facebook
https://www.facebook.com/super.tecchan

※付録の部分はここには載せていません。
こちらの文末に解説してあります。