TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など- -7ページ目

TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

20代から日記を書き始めて現在50代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

あー、終わってしまった!

なんだかあっという間の17日間だった。

 

楽しみにしてたやり投げとブレイキンの金メダルは嬉しかったな。

それから、今大会で一番印象に残ったのは柔道の角田。

巴投げで次々に相手を投げ飛ばす姿は爽快だった。

 

楽しかった一方で、おかしな判定によるモヤモヤも残る大会だった。

特に、柔道の「待て」の後に締め落とされた方が負けとか、なんじゃそりゃと。

開会式も、多様性多様性って、無理やり価値観を押し付けられてる気分になった。

そもそも、世界中の色んな場所から、色んなスポーツをやってる選手たちが集い、人種、性別、年齢、宗教関係なく、笑顔で手を振って入場してくる姿……それこそ多様性に満ち溢れた平和な光景だと思うけどな。

少なくとも僕は、多様性を前面に押し出した演出には息苦しさを感じ、選手が入場するシーンには多様性の素晴らしさを感じた。

 

オリンピックが終わって、さっそく来年の世界陸上東京大会のチケットを購入。

せっかくの自国開催なんだし、北口の投擲を生で見とかなきゃ後悔すると思って。

 

残りわずかだったけど、女子やり投げの予選と決勝の日のチケットは取れた。

男子100m決勝と、男子4×100mリレー決勝も見たいんだけど、すでに売り切れてた。

ただ、男子4×100mリレーの予選は、女子やり投げ決勝と同じ日なので見ることができる。

1年以上先の話だけど、その日が天候に恵まれてるといいな!

タケ画伯の49回目の誕生日。
家族にピザとアイスを買ってもらった。

 

 

今日はちょうど祭りの日だったし、自分の誕生日を祝うという意味でも行こうと思ったけど、寝不足なうえに暑すぎるのでやめといた。
残念だけど、行ったら具合悪くなりそうな気配だったし。
また今度どこかへ行くことにしよう。

去年の日記に「来年もあればいいのにな」と書いたけど、今年もあった!
市内の祭りの前夜祭の花火大会。
去年はB'zの曲で、今年は70年代から80年代のいろんな曲に合わせて花火が上がった。
ルビーの指輪とか。
曲的に、去年のは大迫力、今年はお洒落な雰囲気って感じだったな。
また見たいので、来年もあればいいのにな!と今年も書いておこう。

 

僕が今回のオリンピックで一番楽しみにしてるのは女子やり投げだ。

それからブレイキンも楽しみだな。

夏休みを過ごすにあたって目標を決めておこうと思う。

夏休みと銘打ってるけど、子供の時みたいな気分で夏を過ごすっていうコンセプトなだけなので仕事は休まない。
だけど、あらかじめキリが良い所まで終わらせてるので、作業は一旦セーブして、仕事に関する勉強の方を主に頑張りたい。

それから、めんどくさくてずっと後回しにしてきたけど、いいかげんキャッシュレス決済とやらを覚えよう。
今のスマホは3年半使ってるので、そろそろ替え時だ。
機種変するのをきっかけに、何とかペイってやつを試してみようと思う。

あとは色んな所へ行くこと。
もしも一人暮らしなら、とっくに日本一周の旅とかやってると思うんだけど、家族の世話で自由になれないのが非常にもどかしい。
そんな中でも、時間を見つけてあちこち出かけて色んな景色を見たいと思う。

以上が夏休みの目標だ。

ここ数年、7月21日から8月31日までの期間を、子供の頃に夏休みを過ごしてたのと同じ気分になって生活してみるっていうのをやってる。
童心に返り、改めて毎日を丁寧に過ごしてみようっていう試みだ。
地域や年によって違うと思うけど、僕らが子供の頃の福岡県はその期間が夏休みだった。

ただ、体感的な時間の経過は子供の頃よりもずっと早いので、毎年あっという間に8月31日を迎えてしまってるのが現状。
なんでも、「物心ついてから20歳まで」と「20歳から老人になって人生を終えるまで」の体感スピードは大体同じらしい。
考えてみれば、例えば12歳の1年間は人生の12分の1だけど、48歳の1年は人生の48分の1でしかない。
割合が全然違うので、速度の違いを感じるのは当然のことかもしれない。
だけど、そういう気分で一日一日を過ごすってことに意義があると思うので、今年もチャレンジしてみる。

 

 

ちょうど今日は、祭りがあったので見物してきた。
夏休み気分で過ごしてみるシリーズのスタートとしては、祭りっていうのは気持ち的にも理想的なイベント。
開幕戦でとても良い滑り出しができたって感じだ。

昨日は福岡ラウンド最終戦、日本VSアメリカの試合を見に行ってきました。

 

 

体格からして全然違う。
アメリカのスパイクは高いし強いし、おまけに守備も上手い。
日本の攻撃がなかなか決まらなかった。

第3セットで24-24の同点になったものの、最後は力負けしてしまった。
結果は3-0のストレート負け。
だけど、最後の方でちょっとだけニッポンチャチャチャのコールが起きて嬉しかった。
僕は昔からずっとこれをやりたかったんだ。

昨日の結果は残念だったけど、大会期間中にオリンピック出場が決まったのは良かった。
男女ともにオリンピックでの活躍を期待してる!

 

 

昨日は女子バレーの日本と韓国の試合を見に行ってきました。

 


僕は小学生の頃からバレーが好きでよく見てた。
だけど日本より格下だった国のレベルが上がっていき、それまでストレートで勝ってた国相手に負けたり苦戦するようになってからは徐々に見るのが辛くなっていき……
それに加え、日本開催の大会ではあからさまに日本に有利な日程だったり、試合中にDJがマイクで日本の応援を煽ったり、6位に終わった日本からMVPが選ばれたりして、行き過ぎた日本びいきに逆に冷めてしまったという。
フェアじゃないことは当時から言われてたし、さすがにのちに改められたと思うんだけど、一旦冷めた気持ちが元に戻ることはなかった。

選手でいうと、男子はノブコフ205くらいまで、女子はかおる姫くらいまでは真剣に見てた。
男子はそこで時が止まり、女子は木村沙織辺りまではかろうじて見てた。

でも、いつか生で見られる機会があればいいなとはずっと思ってた。
それがまさか、オリンピック出場がかかった大事な大会を地元で観戦できる機会がやって来るとは。
会場は超満員だったけど、早めに行動したのでチケットが取れ、念願が叶って良かった。
しかもストレートで気持ち良く勝てたし。

一度興味を失ったものの、やっぱりバレーは面白いな。
観戦してるうちに、昔夢中になってた感覚が沸々と蘇ってきた。
今回の観戦をきっかけに、また見始めるんじゃないかなと思う。

ところで、バレーにおける浦島太郎状態の僕が驚いたのが、サーブの時に「そーれ!」の掛け声がないこと(会場の中で数人は言ってたけど)、同じく、アタックの時の「行けー!」、サービスエースが決まった時の「もう一本!」の掛け声がないこと。
さらに「ニッポンチャチャチャ!」の応援も無かったという。
この間の男子のスロベニア戦でピンチになった時に一瞬だけあったけど、昨日の試合では一度もなかった。最終セットは結構苦戦したんだけど。
知らない間に随分と様変わりしてたんだな。

次の観戦はアメリカ戦。
日本は今日カナダに負けたけど、アメリカは先月カナダに勝ってる。
強敵だと思うけど頑張って欲しいな!

去年の日記に、来年は北九州で講演があるし演目はアナ雪だし、きっと観に行くだろうな……と書いたけど、実際その予言通りに。

 

 

この色彩豊かな美しいスクリーンを見ただけでテンションが上がる。

去年行ったのは外国人歌手で、今回のは日本人歌手バージョン。
英語版も良かったけど日本語版も良かったな。

今回も上質なひと時を過ごせたって感じだ。