子供の頃みたいな気持ちになって夏休み期間を過ごしてみるシリーズ2024開幕 | TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

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20代から日記を書き始めて現在50代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

ここ数年、7月21日から8月31日までの期間を、子供の頃に夏休みを過ごしてたのと同じ気分になって生活してみるっていうのをやってる。
童心に返り、改めて毎日を丁寧に過ごしてみようっていう試みだ。
地域や年によって違うと思うけど、僕らが子供の頃の福岡県はその期間が夏休みだった。

ただ、体感的な時間の経過は子供の頃よりもずっと早いので、毎年あっという間に8月31日を迎えてしまってるのが現状。
なんでも、「物心ついてから20歳まで」と「20歳から老人になって人生を終えるまで」の体感スピードは大体同じらしい。
考えてみれば、例えば12歳の1年間は人生の12分の1だけど、48歳の1年は人生の48分の1でしかない。
割合が全然違うので、速度の違いを感じるのは当然のことかもしれない。
だけど、そういう気分で一日一日を過ごすってことに意義があると思うので、今年もチャレンジしてみる。

 

 

ちょうど今日は、祭りがあったので見物してきた。
夏休み気分で過ごしてみるシリーズのスタートとしては、祭りっていうのは気持ち的にも理想的なイベント。
開幕戦でとても良い滑り出しができたって感じだ。