TAKEの中古マンション購入記〜第一話〜 | TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

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20代から日記を書き始めて現在50代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

中古マンションを購入。
不動産屋さんの勧めで、大安である26日に引き渡してもらった。

自宅とは別に、プチ一人暮らし用のマンションを借りたのが2018年の6月1日。
その時の日記には「新生活が楽しみだ」と書いてある。
だけど、最初のうちはそこそこ行けてたものの、次第にほとんど行けなくなってしまった。
今年も5回ほどしか行ってない。
そのうち3回は、部屋の湿気取りを置きに行っただけだ。
それでも部屋を借り続けてる理由や、行けない理由を書こうとしたけど……家族の悪口になってしまうので消した。
とにかく、この6年半、ほぼ機能していない部屋に年間60万円を払ってきた。
まったくもってお金の無駄である。

というわけで、どうせなら中古のマンションを買ってしまおうと思い至ったわけだ。
仮にほとんど行けなかったとしても、家賃を払い続ける必要がないので気が楽だし、
代わりに固定資産税なんかの費用がかかってくるけど、自分の所有物になるのでまだ我慢できる。
それに、老後に賃貸物件を借りられなくなる可能性だってあるし、将来に対する安心感を得ることもできる。

最初にマンションを見に行ったのが10月27日。
この1ヵ月間、契約の手続き、売主さんへの支払い、登記の手続き、火災保険の手続き、リフォームの見積もりなど、かなりバタバタしてた。
あさっては、実際にサンプルを見ながらのリフォームの話し合いだ。
これから先も、電気・水道・ガス・ネット・駐車場の手続き、引っ越し、カーペットやカーテンなどの購入と、なにかと忙しい。

ひとまず、リフォームが終わったら続きを書くことにしよう。