基地 | TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

20代から日記を書き始めて現在50代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

家から少し離れたところに部屋を借りて一年が過ぎた。

僕は子供の頃から山や海に秘密基地を作るのが大好きだったので
この部屋のことも「基地」と呼んでいる。

普段は家にいて、基地にはたまに行く程度の生活が続いているが
一年が経ち色々と良い部分と悪い部分が見えてきたので、このあたりで一度まとめてみようと思う。

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☆いいところ☆

・駅も近いし、生活に必要なものは周囲に何でもある。まさに地上の楽園である。
・フローリングの部屋と畳の部屋がある。フローリングの部屋は仕事がしやすいし、畳の上は気分が安らぐ。
・ちょっとした物置みたいな部屋もあるし、収納スペースも結構多い。
・ウォシュレット、カメラ付きのインターホン、ケーブルTVといったナウいものが完備されてる。
・夜中でも車の通りが多い。普通の人は「うるさい」と感じると思うが、怖がりの僕にとってはありがたい。
・なんか知らないけど、隣の部屋と下の部屋に人が住んでないうえに募集もしてない。なのであまり物音を気にせず生活できる。
・窓を開けてても蚊が入ってきたことがない。いないんじゃないか、たぶん。

★悪いところ★

・風呂場に洗濯機置き場があり、いちいち毎回ビニールをかぶせたりコンセントを抜く必要がある。
・風呂場が寒い。
・窓やふすまがガタガタする。修理したいけどめんどくさいのでティッシュを折って挟んでる。
・床がギシギシする。
・部屋の出入口が低く毎日頭をぶつける。洗面台の位置も妙に低い。

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借りた当初は、一気に物を買うのは不安で、ビジネスホテルに毛が生えた程度のサッパリした部屋だったが
この一年で少しずつ物を揃え、今では落ち着いて仕事もできる長期滞在が可能な部屋になった。
あとはチェストとかラックとかも欲しいけど、おいおい揃えていくことにしよう。