学生の頃より集め始めたスーパーユーロビートシリーズ。
vol.1から110くらいまでほぼ全部揃ってます。
買わなくなった理由は、なにやら曲調が変わってしまったため。
音楽の事はよく分からないので上手く表現できませんが、どうにも軽くなったというか。
僕はユーロを聴く際には、自らがキックボクサーになり、無敗の黒人ファイターが待ち構えるリングへ向かう姿を想像しながら聴くのですが、最近の愉快なテンポの曲ではどうにも勇ましく入場し辛いのです。
さて、ではここでTAKEが選ぶユーロビートベスト10を考えてみましょう。
1位 イッツ・ア・ミラクル
2位 マイ・ハート・アンド・マイ・ソウル
3位 シュガーベイビー
↑ここまではあっさり決まる
↓これより順位適当
4位 ザ・ファイナル・カウントダウン
5位 ショットガン・キラー
6位 ドゥ・ドゥ・ダ・ダ
7位 ゴールデン・セブンティーズ・イヤー
8位 ソウル・ガソリン
9位 ブレイク・ダウン
10位 ホット・ラブ
という具合になりました。
まあしかし、他にも好きな曲があるかもしれません。
vol○の○曲目という覚え方をしてるので、タイトルはよく知らないのです。
初めてユーロビートのCDを聴いた時、再生ボタンを押し1番初めに流れてきた曲
それがイッツ・ア・ミラクルでした。
なんと哀しげで、それでいてなんとカッコいい曲なんだ! と。
ちょうど、漫画を描き始めた頃でした。
将来、自分の漫画がヒットしてアニメになった時、こんな曲をバックに自分のキャラが動いたりしたら最高だなと、そんなふうに想像しながら、毎日CDを聴きながら通学したものです。
