バトルフィールド1942に参戦 | TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

TAKEの日記 -日常・レジン制作・心筋梗塞闘病記など-

20代から日記を書き始めて現在50代。更新頻度はあまり高くないですが、きっと一生続けると思います。気が向いた時にのんびりと日々のことを綴っていきます。

少し古いですが、バトルフィールド1942という戦争ゲームがあります。


せっかく新しいPCを買ったのだし、ネットゲームの一つや二つやってみたいと思い
今回、このゲームのオンライン無料体験版をやってみる事にしました。


本来なら、最大64人で2陣営に分かれ対戦できるゲームなのですが
無料お試し版では、最大32人での対戦になっていました。


ゲームの舞台は第二次世界大戦中で、陣営は日本軍とアメリカ軍の2つです。
このどちらかに所属して、敵兵をやっつけつつ、陣地を占領していくみたいな内容です。


僕がゲーム内に入った時、すでに戦闘は行われており
日本軍は絶体絶命のピンチという状況になっていました。


人数は日本軍10人・アメリカ軍10人くらいだったでしょうか。


TAKE二等兵が来たからにはもう安心だ。
俺に任せろ。


さっそくTAKE二等兵は上陸艇に乗り込み
勇敢にも、多くの米兵が待つ島へ単独で上陸しました。


すると!

いきなり撃たれて死亡してしまった。


上陸する場所が悪かった。
まずは敵の守備が手薄な海岸へ上陸すべきである。


このゲームは、何度死んでもやり直しができます。
ただ、簡単に言うと「チーム全体の体力」みたいのがあって、兵士が1回死ぬごとにそれが少しずつ減っていきます。


そして、最終的に体力が0になった陣営が負けとなるのです。
仲間に迷惑を掛ける事になるので、うかつな行動はあまりできません。


とりあえず、TAKE二等兵は生き返りました。


しかし!

間違えてアメリカ軍に所属してしまった!


いくらゲームとはいえ、日本人相手に銃を向けるのは嫌なものです。
やり直そうと思いましたが、キャンセルはできません。


ここはひとつ、アメリカ軍で頑張ってみよう。
こちらの方が武器の質は良いはずだから、練習すのにはいいかもしれない。


そう思って歩いていると、いきなり頭上から爆弾が降ってきた!

瀕死の状態で、なんとか建物の中へと隠れるTAKE二等兵。


しかし、爆撃は終わらない。


どうやら日本軍機は、僕が立て篭もる建物の周囲を迂回している様子。
僕が外に出て来るのを待っているのか。


戦場の雰囲気を味わおうと、僕はヘッドフォンをし、最大音量でゲームをプレイしていました。
そのため、爆撃音がものすごいリアルで怖かったです。


しかも、爆撃にビクビクしている時にちょうど電話が鳴って、心臓が止まるかと思いましたよ。


ずっと建物に隠れているわけにもいかないので、とりあえず外に出てみました。


すると!
その瞬間に爆撃で吹っ飛ばされました!


もう日本軍の爆撃でビクビクするのは御免である。
TAKE二等兵は、再び陣営を変更し日本軍の方へ所属しました。


その後、ゲームは2~3時間ほどやっていたでしょうか。

何度も殺されまくって、味方の足を引っ張ってばかりでしたよ。


ただ、それでも相手を殺した数は日本軍の中では真ん中くらいのあたりで
操作方法が良く分からず、単に戦場をウロウロしてる連中も結構いましたね。


アメリカ軍の方には、なんだかめっぽう上手い人がいました。

1人でジープに乗り、猛スピードで日本軍の基地にやってきて
そのまま我々の戦車を奪い、基地内にいる日本軍を全滅させたり。

また、日本の空母にパラシュートで潜入し、空母内にいる日本軍兵士をやっつけ
挙句にゼロ戦を奪って逃走したり。


ありえぬ。


なんかもう、「戦争」というよりは「戦闘」みたいな感じですかね。みんながランボーみたいな。
そういった意味ではまったくリアルじゃないですが、アクションゲームが好きな人なら面白く感じると思います。


僕はまたこれから他のリアルなゲームを探してみますが
もし興味がある人は、無料なのでやってみてください。

無料版では、1つのマップで対戦人数は32人ですが、製品版を買えば複数のマップで64人でプレイできます。
ちなみに、PCの性能はそんなに要求されませんので(僕の前の古いPCでもできた)