※大リーグ養成ギプス。
子供はカラダ壊します^^;
しんどい思いしなけりゃ
泥水すすらなきゃ
上手くなれない
昭和生まれの
ぼくらは
そう叩き込まれましたが、
そろそろ
そんな洗脳は
脱しなきゃ、
です。
時代が
変わっている以上、
実績が
それなりに
出ているなら、
科学的なトレーニングは
どんどん
取り入れた方がいいですし、
逆に、
膝を壊す
”うさぎ跳び”なんて
無茶な根性的な特訓は
即やめるべきです。
ちなみに、
一般的に
誰がやっても
それなりに成果が出る
トレーニングを
科学的、
誰がやっても
それなりの故障が
生まれる特訓を
根性的、
ここでは
そう呼んでいます。
当然ながら、
効果は
人それぞれで、
”うさぎ跳び”が
めちゃめちゃハマる人も
いらっしゃいます
（史上最強柔道家と称される
鬼の木村政彦は稽古後、
鉄下駄を履いた”うさぎ跳び”で
銭湯に日々通っていたとか。
絶対に今の人が
真似しちゃいけない
ワークです^^;）。
※鬼の木村政彦とは？
なので、
自分に合った
上達法を！
という事なのですが、
今の時代に
生きている以上、
盲目的に
根性的な特訓に
浸るのは危険ですし
（骨格的にも
環境的にも、
”ヤワ”になっている
我々現代人が
取り組むにはあまりにも
ハードルが高すぎて
逆に壊れるという意味で）、
だからこそ、
文明の利器は最大限、
活用しなきゃね、
というか、
その文明の利器こそが
先人のお導き、
なのでは？
と…m(_)m
