※きょうもお金の雨 降ってるの
「ええ設備を
持たせてもらった
研究者は
さらに
ええ成果が
得られるやん。
そんでまた
予算いっぱいもらえて
ええ器具を
導入できて
ええ成果が
得られる訳やん。
そんなん
イエス・キリストの時代から
”マタイ効果”って
言われるやん？
当たり前やん？」
（社会学者
ロバート•キング・マートン）
ということは、
「スタート時点で
出遅れたら
一生追いつけませんやん？
身も蓋もありませんやん？」
と誤解されそうですが、
そんな事はありません。
要は、
恵まれた環境を施された
富めるものでも
奢って
サボりまくってしまっていては
転落してしまいますし、
歴史を学ぶまでもなく
貧しい場所から
”挽回”してく例は
豊臣秀吉やら
田中角栄やら
飛信隊李信やら
枚挙にいとまがありません。
（圧倒的不利であることは
否めませんが）。
では、
”挽回”の鍵となるのは何か？
心から富を
願うことでしょうか？
神に祈ることでしょうか？
世界中で
数多の人間が
両手を合わせて
神に祈っているはずですが、
悲劇的な状況下で
人生を終えるのが
大半です。
ただ、
僅かではありますが、
挽回する人々もいるにはいます。
どこが違うのか？
挽回できる人と
挽回できない人の分水嶺は？
一つの答えは、
目の前に札束が
ドン！
と置かれて、
「いやいやいやいや！
何これ？
なんかのドッキリ？
カメラどこ？」
という
きょどった態度に
終始してしまうか、
「ふーん、
まぁ
そーゆーこともあるよね」
という
”当然でしょ？”オーラを
出せるか？
その差。
要は、
根拠のない
自己肯定感
（そもそも
自己肯定感に根拠なんて
ありえません）。
その自己肯定感の強さが
富を呼び寄せますよ、
（金持ちの子供が
例え
性格的に難ありでも
なぜか
金持ちであり続けられるのは、
お金のある環境に対して
ビビらないから。
ちなみに、
没落貴族、
もしくは
没落資産家の話って
よく聞くけど？という
問いには、
そもそも、
そーゆー話は
極めて珍しいから、
ニュースになってるんですよ、
いわゆるガス抜きですよ、
とお答えしております^^;）
と。
※児童文学「王子と乞食」
＜今週の予定＞
金曜日(5月9日)夜
深層筋をゆるめて全身スッキリ
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