【日本式】”先を取れ”の意味。 | 元氣になる武学氣功

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上善如水
日々新たに。

路上の現実と机上の理論を止揚してこそ。
自己超克から超人へ。
心の書き換え術&氣功伝授



 

※ずーーーーっと走れます?

 

トレーニングは

1日2時間

集中してみっちりやること、

 

それ以上やったら

集中力が切れて、

反対に

下手になって

変な癖がついて

弱くなる、、、

 

だから

他のイベントで

脳をその都度

切り替えて

 

ってのが

スマートな西洋式上達法で、

 

もう一方の

泥くさい日本式は

延々と

1日2時間どころじゃなくて

指導者の

氣がすむまで(?)

ひたすらに

選手を

徹底的に追い込む、

 

「根性だ!

 根性!!

 根性があれば

 なんでも出来る!!!」

 

みたいな

非効率な内容だった、

 

と伝わってきましたが

果たして

ホントでしょうか?

 

半分正解で

半分間違い、

です。

 

逆に言えば、

時間を

オンオフで

きっちり

切り替えるのが

いわゆる

西洋式で、

 

時間を分けず

ふだんの日常生活に

ふだんの稽古を

 

ゆるっと

持ち込んだがのが

日本式とも言えます。

 

「根性があれば

 なんでも出来る!」

 

は何かの

間違った解釈&曲解で

 

四六時中

いつでもどこでも

 

”それ”に

関して

思考を

ふつうに

巡らせている…

そんな感じ。

 

例えば、

何かの

試合でも

商談でもいいですし、

戦いでもいいのですが、

 

相手と

対峙する際、

 

その対峙する前には

なんらかの

脳内シミュレーションを

一度はしておくこと、

 

それが

日本式の

 

「先を取る」

 

って

意味でもあります。

 

この項続く

 

 

※撃たせる前の準備こそ、、、。

 

 

 

 

来週は

土曜日(8月10日)、

改めて日本式の身体操作術を武術の観点から

はじめての武学氣功•身体操作編」New!

 

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深い変性意識に潜る利点は己の本質を想い出す為

変性意識の深め方•メンタル護身術編」New!

 

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