※命懸けって愉しいっしょ?
素振りを500回。
プロ野球•阪神タイガースの
四番を張っていた
掛布雅之が
現役時代に
寝る前にしていた
ルーティーンだそうです。
「500回も!」
そう驚く
聞き手の
島田紳助(タレント)に対して、
掛布は
「いえいえ、
プロなら500回なんて
当たり前に
みんなやってます。
ただ、
どれだけ
1回1回
意識してやれるか?が
大切なんです」
嫌々
回数こなして
自己満足のためだけに
バットを振るのは
論外としても、
どれだけ
臨場感たっぷりの感覚で
実際のリアルなピッチャーが
(具体的には当時の
エース級だった
江川卓やら
西本やらを想定して)
投げた
生々しいボールを
自分が
真芯で
捉えている場面を
しっかり
イメージしながら
バットを振れるか?
その想像上の
場面に
入り込めているか?
その没入の深さが
上達に繋がる、、、
と。
要は、
時計を
チラチラ見ながら
就寝時間まで
歯を食いしばって
頑張ってるというよりは、
時間を忘れ
嬉々として
バットを
延々振ってる
狂人でなければ、
一流のプロとして
話になりませんよ、
と。
※この項続く
※
今週は
土曜日(6月29日)に
繋がることで無限の力を覚醒させる
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命を燃やすに足る真のゴールへ
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