※倒さなきゃいけない敵はいない
戦わなきゃいけない時は
戦うけれど、
基本的には
戦いません。
怖い怖い鬼は
倒さなきゃいけない
かもしれませんが、
基本的には
味方にします。
西洋式のチェスと
日本の将棋の
違いです。
ただ
倒すだけだと
この世に
誰もいなくなってしまう
やもしれません。
で。
先日の
大阪”出張”講座で
ご質問をいただきました。
ドクター苫米地の
名言でもありますが、
「煩悩は
ほどほどがいい」
と
「煩悩はなるべく
大きくした方がいい」
とは矛盾しませんか?
(ザックリですが
コチラで
まとめさせて頂くと
そんな感じ)。
で。
ゆらなりの
回答は
「抽象度の低い領域の
いわゆる
この世の
物理次元における
煩悩はそこそこで
OKとすべき」
という意味で、
「抽象度の高い領域の
いわゆる
あの世とかの
情報次元における
煩悩は
宇宙を平和に、
宇宙から差別を無くす、
みたいに
ぶっ飛んだ大きさで」
という
そんな感じゃないですかね、
と。
要は、
同じものでも
見る角度や
抽象度の高低で
見え方は
違いますよ、
とm(_)m
※氣功の抽象度も変化させてこと
氣功の上達法も同じ。
クライアントさまが
仰る言葉の
ホントの意味をいかに
施術側が
キャッチできるか?
「頭が痛いんです」
という相手の
言葉に対して、
まずは
可能な限り
先入観なしで
相手の状態を
感じ取って、
で、
それを
踏まえた上で
「精神的な
悩みのせいか?
物理的に
身体の歪みから
発する
痛みのことか?」
慎重かつ繊細な
分析を。
いきなり
自分なりの
決めつけで
施術しちゃ危ないですよ、
とm(_)m
※
今週は
土曜日(2月10日)、
氣功を使って志を立てるために
乞うご期待^^
です。
来週は
月祝日(2月12日)、
免疫力あげてワクチン後遺症の一掃へ
金曜日(2月16日)、
日本人の体格に合わせた一撃必殺芸”発勁”
&
いろいろと
激動の一年になりそうですが、
それを
ドキドキ心底愉しめるか?
あわあわ不安がるか?
結局は
胸に抱く
志しだい、
です。
&
そのほか
今月の武学氣功講座の概要は
コチラm(_)m
時事ネタを
日々呟いている
X(旧ツイッター)は
コチラm(_)m