※芯から動く
カラダの
内芯から
チッと
極小で動いて
小さなさざ波を
起こし、
で、
そこから
周辺の
骨やら
筋肉やら
皮やらにも
ドミノ倒し的に
波を
伝えていって、
最終的に
拳で
エネルギーを
放出するなら
発勁拳、
足先で
放出するなら
発勁脚、
という結末が
得られます。
※始まりは小さくソッと
極めて
和風ですが、
その過程に
繊細さと
精確さが
宿るほどに、
成果は
大きくなります。
内から外へ。
逆に、
西洋式では
骨格の頑丈さを
活かして
筋肉を
鍛えて
太くして
外側の
パワーを
ひたすらに増幅して
わかりやすく
威力の強大化を
図ります。
外から内へ。
で、
拳に
そのパワーを
宿らせると
剛腕パンチ、
脚に
宿らせるると、
剛脚キック、
そんな感じです。
どっちが
強い弱いなど、
ここで
言うつもりは
サラサラないのですが、
人によって
向き不向きは
あります
(向いてない方向への
無理な鍛錬は、
その過程で
慢性的な
怪我や不調につながります^^;)。
和風の力を
得たいなら
体質的に
”柔”であること、
西洋式なら
体格的に
”剛”であること、
それぞれが
適している事は
論を待ちません
(※
ちなみに、
日本人なら
ほぼほぼ体質的に
”柔”ですから、
内芯からの動きを
よりより意識すべきです。
昨今の
日本のプロ格闘家の不幸は、
体質が”柔”であるのに、
戦後教育の洗脳のせいで、
西洋式の”剛”を
伸ばす鍛え方を
盲目的に”是”と
思い込んでしまっていること。
アクセルとブレーキ、
両方同時に
踏んでませんか?
と)。
※
今週の
金曜日(1月26日)には
土曜日(1月27日)には
脳スッキリお肌ツヤツヤ腸キレイに
激動の一年になりそうですが、
それを
ドキドキ心底愉しめるか?
あわあわ不安がるか?
結局は
胸に抱く
志しだい、
ですm(_)m
&
そのほか
今後の武学氣功講座の概要は
コチラm(_)m






