※誰かさんより強くても束になられると(⌒-⌒; )
人喰い熊に
深山で襲われ
追いかけられていた
２人の
登山者のうち、
一人が
「…無理だ。
熊の脚には
勝てっこない。
もう諦めようぜ」
と弱音を吐くと、
もう一人は
「いやいや
僕は
君より
速ければ
いいだけだから」
と返す
絶妙な寓話があります
（一応解説しますと、
遅い方が
熊に喰われている間に、
もう一人は
逃げ切れる
という計算です）。
いわゆる
”縁起の世界観”も
そーゆー感じ。
その時、
周りにいる
メンバーを観察してから、
自分の
立ち位置を
決めること…
※人それぞれに役割が
例えば、
力自慢の
剛腕レスラーや
コンピューター操作の
天才らが
ずらりと
揃ってはいるけれど
料理がまるで
ダメな
人ばかりの集団に
あなたがもし
入っている
とするなら、
さほど料理に
自信はなくても、
料理に
邁進することが
その集団にとっては
プラスに
働くかもしれませんし、
あなた自身の
価値も
より高まったりします。
要は、
あなたの
志がいまいち
決まりきらないのなら、
周り
（←これも
あなたが
色んな意味で
無意識領域で
かき集めている
という見方もできます）を
いま一度
観察してみるのも
アリですよ、
と。
※脳内操作の、その果てに。
ちなみに、
氣功の上達法も同じ。
とりあえず
あなたへの
依頼や期待が
どーいった
ポイントに
集まっているのか？
”氣功で
なんでもできますよ！”
とアピールするのも
いいですが、
それよりは
現実に
目の前に立っている
クライアントに
寄り添う
よりよりニッチで
ディープな
技術の向上を、
とm(_)m
※
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