※とむらってくれる仲間は?
護るべき
モノがあれば
人は
強くなれます。
たとえば、
格闘技は
1vs1、
武術は
1vs多、
それが
基本的な状況では
あるのですが、
いずれにせよ
己の背後に
護るべき
誰か、
もしくは
何か、
が
存在するのか?
いないのか?
武術では
その成り立ちの
問題から
大事な人
(例えば、
お殿様や
雇い主、
身内、
時には
己自身)
もしくは、
大事なもの
(例えば、
田んぼや
畑や
収穫物や…)
を護るのが
主な
目的ですから、
それらが
しょっぱいと
(さほどの
価値がみられないと)、
武術的な強さが
発揮される事は
あまりありません。
格闘技も
ほぼ同じ。
高度な
戦いになるほどに、
戦う理由は
ものすごく
重要になるということ
(逆に言えば、
イラク戦争のように、
大量兵器あるでしょ?
あるに違いないよね?
ね?ね?
いいかげん
あるって言えよこら!
って
勝手に捏造して
ふっかけた戦いの
抽象度は
推してしるべし、
です)。
ちなみに、
昨年末の「RIZIN40」。
その中で行われた
チームRIZIN
vsベラトールMMAの
全面対抗戦5vs5。
形式がどうあれ、
それぞれの
試合そのものは
1対1である以上、
ふだんと
同じであるはずなのに、
どうみても
それぞれの選手
(特に、
当初から
圧倒的劣勢と
見られていた
RIZINチームの選手たち)
がいつも以上の
力を出して
奮闘していたのは、
それぞれが
チームとしての
繋がりを
意識していたから、
なのでしょう。
ということは?
ぼくら自身も
ここぞの
場面では特に、
なんらかの
繋がりは
意識しておいた方が
いいですよね、
とm(_)m
※
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