※立つという行為で謎は解けます(-。-;
立ち技の打撃は
たぶんに
才能的なセンスによる
部分が多いのですが
(特に最初のうちは)、
積み重ねが
大きくモノを
言うのが
寝技です。
こればっかりは
寝技の技を
いくら知識として
こーすれば
あーなる
あーなると
そーなる、、、
という
単純な理屈を
把握していても
その場
その瞬間、
寝技の
スパーリングで
積み重ねた
筋肉の記憶を通して
磨かれた
カラダが
反応してくれないことには
話しになりません
(通常なら
少なくとも
数年は必要です。
数ヶ月に短縮したいなら
変性意識に潜る
催眠とか氣功の
手法を
多少なりとも学ぶべきです)。
「元K−1ウエルター級王者久保優太(普段は70キロ台)
Vsユーチューバー、シバター(普段は90キロ台)」
久保の油断あってこその
大番狂わせ
ではありましたが、
体重がシバターの方が
20キロ近く重いというだけで
番狂わせが
起きた訳ではなく、
フツーに
もともと
アマチュアの
総合格闘技イベント
”アウトサイダー”で
なんだかんだ言いながらも
継続参戦していて
今もパンクラス横浜に
一般会員として通っている
経歴があってこその、
飛びつき腕十字(一本勝ち)ですから。
おそらく
100回対戦すれば
1回は勝てる、
という
いい意味での
”まぐれ”を
初回にもってこれた
シバターの作戦勝ち。
ゆら自身、
戦術にたけた
クレバーな
久保のファンではありますが、
立ち技のみの
K−1なら
才能と知恵で
時間短縮できたでしょうが、
寝技ありの
総合格闘技だとやはり
舞台は違うのだ
(試合後のインタビューで
「総合格闘技は
向いてないかも」
というコメントは、
始めて数ヶ月で
発していい
内容ではありません-。-;)、
ということを
改めて
認識して頂ければ、
と。