「人生に核心なんてない」(『プロレス舌禍事件 立花隆』考) | 元氣になる武学氣功

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※偽物でしょ?…じゃ本物は何処? 

 

改めて、

 

 

「人生に

 核心などない」

 

熱中できればOK!

 

 

 

例え、

それが

 

球蹴り遊び

(サッカー)でも、

 

球叩きゲーム

(野球)でも、

 

球運び遊戯

(ラグビー)でも、

 

本人が

懸けた

 

命の熱量に

応じて、

 

返ってくる

ご褒美も

それなりに、

 

って

事です。

 

なので。

 

大の大人が

何に

命を

賭けるか?

 

って

事に対して

 

少なくとも

他人が

 

嘲笑を

浴びせるのは

 

「絶対的に

 違うんだぜ!」

 

そう

核心確信しておりますm(_)m

 

 

『”大”評論家•立花隆のプロレス舌禍事件』

1991年、

井田真木子が

「プロレス少女伝説」で

大宅壮一ノンフィクション賞を

受賞した際、

 

選考委員の一人であった

評論家の立花隆は

こう仰いました。

 

「私は

 プロレスというのは、

 品性と知性と感性が

 同時に

 低レベルにある人だけが

 熱中できる

 低劣なゲームだと

 思っている。

 

 もちろん

 プロレスの世界にも

 それなりの

 人生模様が

 さまざまあるだろう。

 

 しかし、

 だからといって

 どうだというのか。

 

 世の大多数の人にとって、

 そんなことは

 どうでもいいことである」

 

あーーーー

 

こんな

残念な感性でも

ヒョーロン家って

看板はれるんだ、、、

 

と驚愕したと

同時に

 

世間の名声に

惑わされて

 

「立花隆って

 凄いっしょ!?」

 

などと

持ち上げていた

 

己の不覚を

深く深く恥じた

覚えがあります。

 

「餅は餅屋」

 

というか、

 

知らない

ジャンルの話に

 

知ったかぶりの

偉そうな感じで

 

首を

つっこむのは

辞めた方が

いいという事も。