※誰かを元氣づける事でしか
なぜか
極めて
個人的な感覚で
（当時は不入りで
ゆらの近所の映画館でも
すぐに
打ち切りになったはず）、
※さぁ来いよ、楽しませてやるぜ♪
息を
吹き返してもらった
不思議な味わいの映画…。
それが、
割と大きな怪我で
うつうつと
していた学生時代、
森田芳光監督ブランドに
つられて
なんの氣なしに
映画館に入って
目を
覚ませてもらった
「ときめきに死す」
（監督•森田芳光、
原作•丸山健二、
主演•沢田研二）。
「涼しいですね」。
淡々と
ドラマ自体は進んで
観終わった直後は
正直
このセリフしか
覚えてなかったのですが、
今も鮮烈に
「涼しい」
作品として
記憶に
強く強く残ってます。
大げさに言えば
絶望から
救ってくれたような
素敵な感覚と
ともに。
ちなみに、
その素敵な感覚は
今も
とある氣功技術に
清涼剤として
使わせて
頂いておりますが、
極めて
貴重な
体感でもあります
（という事もあってか
お気に入りの映画で
見返した作品は
結構ありますが、
この映画だけは
記憶が
壊れるのが
怖くて
一度きりしか
観ていません^^;）。
※いまいちピンとこない？「ときめきに死す」予告編
あの時、
あの状況で
あの”自分”
だったからこそ
その作品が
とんでもなく
心に
スルッと
響いてしまった
のかもしれませんが、
それだけの力が
そもそも
映画という媒体に
いつも潜んでいる
という事でもあります。
総合芸術と
称される
ゆえんでもありますが、
あの時の衝撃が
忘れられなくて
今も
映画館通いが
止められない
という面もあります
（いつまで東京は
緊急事態宣言とやらで
映画館を
痛め続けるのでしょう？
いろんな意味で
本末転倒ちゃいます？
という氣が
強まる今日この頃）。
ところで、
現代氣功で
目指す機能も同じです。
改めて、
呼吸している
事実に
気づいていただき
ぼくらは
生きている！
その実感を
原動力として
改めて
みなさまが
前へ
進んでいただく
一助になれば、
と。
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