※切った張ったの、その前に
総合格闘技で
言えば
まずは
打撃戦が
繰り広げられて、
そこで
決着が
つかなければ
組み合って、
それでも
雌雄が
決せなければ
寝技勝負へ、、、、
と
戦いの流れは
コロコロと移る
訳ですが、
エンタメ系
ヤクザ映画
「日本統一40」の場合、
まずは
組織に属する
末端の
チンピラ同士による
ささいな
小競り合いで
戦端が
切られ、
それなりの
揉め事に
発展するや
それぞれの
組織の
部隊長あたりが
出張ってきて
掛け合い（交渉）を
行い、
そこでの
やり取り
（いわゆる
口喧嘩＝言葉の格闘技）
の上手な側が
筋の通った
美味しい
シノギ（儲けの手段）を
勝ち取っていく、、、
という事ですが、
まさに
「バカじゃ
できない、
利口は
やらない」
的な
世界の典型に
思えます。
本来の持ち味である
暴力性を
チラつかせるのは
当然としても
それだけでは
お話にならず、
基本は
冷静沈着で
理に叶った
話を
いかに
論理だてて
敵方に
持って行けるか？が、
文字通り
生死を
分けるという
事でもあります。
ちなみに、
言葉を
要しない
氣功や
催眠でも同じで、
施術側が
脳内で
組み立てる
術の整合性こそが
その威力の
バロメーターともなりますので、
マインドセットも
含めて
論理的な準備も
極めて重要と
言われる所以です。
取り急ぎ
ご参考までm(_)m