※ネタがないと思考の質も
テーマを
決めて
目を閉じ
ひたすら
そのテーマへの
思索を
突き詰めることが
(例えば、
強さとは?
とお題を決めて
ひたすら
思索を
広げつつ
深ぼっていく)、
瞑想の
基本ではありますが
(雑念を払うのが瞑想
というのは違うよ、
ヨガの帝王•成瀬雅春センセも
そう仰っております)、
思索を
極めるにも
具材が
貧弱だと
なかなかに
厳しいものがあります
(強さに関する
知識があまりに
欠乏していると
浅瀬で
ぱちゃぱちゃ水遊び
的な薄い思索に
留まってしまいます)。

※深く深く深く潜ってから
なので、
自分を
それなりに
高めておくことが
大前提となり、
そのための手法は
数多くありますが、
手っ取り早い
オススメは
深い変性意識に
潜って行う
読書瞑想。
要は、
その本の
著者の変性意識に
潜って
著者になりきって
著者が
自分の本を
読み返すつもりになって
自分が
深い変性意識状態
(トランス)に
潜ったまま読む、
という瞑想。
スラスラと
心身の細胞に
著者の思考が
染み渡って
別世界に飛んで
帰ってきたら
ご自身の
抽象度は
大なり小なり
上がっていますから
お楽しみに、
と^^
